昔堀川は石がゴロゴロしていて僕のようなアホな子ども
が遊んでいるぐらいでした
市街地の人工河川なのに青大将やヒルがいたので気を付
けなければなりませんでした
それがキレイに整備されて市民の憩いの場になりました
川幅が狭いことで京の七夕のイルミネーションをダイナ
ミックに楽しめる特典付き
逆に言えば不自然
地球や環境を保護しようという昨今の風潮とは真逆の存
在
しかし整備されたことを褒める人はいても否定する人は
いない
自分勝手やな~と思う
さて京都の人間は余所者に冷たいと言われるがその通り
です
生まれも育ちも京都の僕ですら「優しくないな~」と思
うことがあるほど
ただ余所者に責任がある場合がある
父方の親族が僕に母の悪口を言う
母方の親族が僕に父の悪口を言う
僕が悪口を言われている人の血を引き継いでいることを
分かっているのか?と思う
と言うのと同じく僕に京都の人間にいけずをされたこと
を話す
誰に言うているのか分かってる?
また僕の仕事の手を止めていることに気づいていない
そして思う
いけずされたのは自業自得ちゃうん?と
京都には紹介というローカルルールがある
紹介をお願いした側と紹介された側は間に立った人の顔
を潰さないよう気を遣う良く出来た制度
田舎出身の人に紹介したら僕の顔を見事なまでに潰すこ
とをやってくれた
そのことを知った時は怒りと迷惑を掛けた申しわけなさ
で一杯になった
迷惑を掛けたことを平身低頭謝った
しかし迷惑を掛けた本人は知らん顔
悪いことをしたなんて全く思っていない
自分勝手さに腹が立つ
こういう人は稀有というか特異な存在だと分かっていて
ても~
何度かあると余所者とは関わらないようにしようとなっ
てしまう
自分が生まれ育った田舎のルールを正義だと言うのなら
~
京都の人間の悪口を延々と言うのなら~
田舎に帰れ!