評論家は過ちを認めない？

医療評論家で写真家の伊藤しゅんや(仮名）氏のがフジテレビの朝の番組で、１０年前から特集している医療プロジェクトはとてもいい企画だと思っている。ただ、佐々木アナが現役の頃に、黒のカメラバック取材現場に入っていく氏の後ろ姿が映し出されていた事があった。写真を仕事としていたので、「あーらら！」それじゃぁ髪の毛等をビニールで覆う必要がないじゃん。と話し合った記憶がある。氏のカメラバックが汚いとか云うわけではないが、少なくともカメラを絞り込む等の配慮があってしかるべきだと思う次第である。Twitterで聞いてみたところ、カメラバックと言う単語をカメラと書き変えてカメラは清潔領域でも使用可能です。との返答。
そんなの当たり前であって、バックと言うキーワードをはずした返答。その割に私は清潔領域には近づきませんし、そういう事実はありませんだって。
はっきりいえば、どうでも良い話だし、医療もミスしたときに真実をあかそうとしない体質があるので、ヨイショ取材以外の大変さは私も弁護士に頼まれて、撮影（といっても証拠類）をおこなったことがある。 なので、ＤＭで帰ってきた返信のように、鼻っぷしが強くないとやれないのだろうなぁと推察しますが、フジテレビのアーカイブスには必ず残っている。なぜ後ろ姿か、それはＶはそれ以上は許可されなかったからである。清潔領域に近づかないといいながら、清潔領域でのカメラはＯＫですっていうのも、変な話だと思うのですが。ともかく、当人のお答えとしてはそう云う事実はありませんとのこと。だからきっと私の勘違いなんでしょう。
でも、すごく過剰に反応してきたような気がしますね。ジャーナリストを名乗るならば、物の言い様があると思います。少なくとも私と交流のある方々は、そういうことがあったと指摘されましたがいつどこで？と確認している方が多い。人間ですからねっ。
まるでいちゃもんをつけられたかのような、高圧的な対応でした。尊敬していたけど、今ではただの人だね