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常識とは何?何気なく使う言葉の危うさ。噛みつき亀風味でもの申す。脱線ご容赦。あくまでもお馬鹿な私の私論です。最近ボケ気味

無水アルコールで

2015年03月30日 19時38分10秒 | 写真 撮影 過去の私の撮影の話など

レンズの掃除の仕方を書いたはずだが後半にまたもや脱線してしまいなんのこちゃと思われた人も

いると思う。

ところで、ボディ等の部分は無水アルコールでささっと拭いていたと記憶しているが、結局真水

(まみずではなくてしんすい)が一番良いと思うのだ。

ちなみに、掃除に使った布などは全て使い捨てである。なので、一応基本的な掃除道具は

1)レンズクリーナー、レンズクリーニングペーパー (富士の。今あるかはわからない)

2)ジャンボブロアー  手動のもの

3)ジェットブロアー   PC等でキーボードを掃除するときに使う圧縮空気が出るもの

4)ボロ布 などと 綿棒

5)無水アルコール           などとなる

一番やっかいなのはマニュアルレンズの可動部分から入ってしまう埃である。

その他に、望遠レンズに付いているフィルター枠(例えば300mmF2.8)は、レンズを明るくする為に

前玉(一番前のレンズ)が大きくなるので、マウント部分に近いところにフィルター用の枠がついていた

のだが、そこからもホコリが入るので、得意の黒ガムテープで塞いでいた位である。

ジェットブロアーは昔はフロンガスが入っていたので、最初のひと吹きは空振きしたものだ。

これのブロアーはなにげにランニングコストが高いのが悩みの種で、私は途中からコンプレッサーを

使うようにした。これは、修正などの時にも使う事ができるので一石二鳥だ。

エアーブラシという言葉を聞いたことがあると思うが、(今では見ないデコトラ(デコレーショントラック

さらに、携帯電話のカバーに絵を描くもの)昔は写真の修正に使っていたアナログなじだいがあった

のだ。   また話がそれるので、これは別の機会に。


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