あほか流行語

3.11、風評被害、帰宅難民 今年の流行語大賞にノミネートされた言葉だとか。主催のユーキャンの馬鹿さと節操のなさに呆れ果てた。流行語というのはもっとエンターテイメント、心を明るくする言葉であろう。例に取り上げた言葉は時事用語であって、必要性があるから頻出回数が多かっただけではないだろうか？投票制だとしても、主催者権限で被災者を思えば省くべきだ。ユーキャン＝あなたにはできる(直訳）其れぐらいの、善し悪しの判断もできないのによく通信講座なんてできるよね。
たくさんある講座の中で、流行と言う言葉を再度確認してみたらどう？
帰宅困難者がもし対象に選ばれたら、その人達全て、３、１１だったら被災者全員を呼ぶなら許せるが。なでしこジャパンイレブンが選ばれたわけだから、人数制限はないですね。
こういう舌禍は良識のある人が一人でもいれば防げる。
閑話休題 以前はＮＧ大賞と言う番組で死者がでた事故を平気で取り上げていた時代があった。最近では幸い命に別状はなかったなんてキャプションを入れているが、命はあっても果たしてどういう状態かには触れていない。今回のことも、こうしう人の不幸を平気で取り上げるマスメディアの非常識ぶりが露呈しているのと同じだ。いい加減に、庶民の感覚を反映したらいかがでしょうか。
ふつうの会話でも今年何が流行ったかな？と聞いて、３、１１と答えた得る人はいないと思います。
全くユーキャンの低俗さはあかんいかんうかんえかんおかんです。(笑)