正論ちゃう?正論webBlogトップページです。  嶌田法海華(Simada.Norika)

常識とは何?何気なく使う言葉の危うさ。噛みつき亀風味でもの申す。脱線ご容赦。あくまでもお馬鹿な私の私論です。最近ボケ気味

デジカメで あえてホワイトバランスを

2015年07月09日 17時33分07秒 | 写真 撮影 過去の私の撮影の話など

光には 色温度というものがある。簡単にいえば

日中太陽光 電球などのタングステン、朝と夕方など

いろいろなシーン似あわせてデジタル風に言えば、

ホワイトバランスというものを合わせて、自然な色に

仕上がるようにカメラが勝手にあわせてくれるのである。

日中でも日が直接当たるところと、日陰では色の温度が

違うのである。ちなみに色温度が低いと赤みが強くなり

高いと青みが強くなる。デジタルだからあまり意識して

居ないかもしれないが、あえて色温度というか

ホワイトバランスを意図的に変えることで、なんでもない

風景がより印象深くなることをご存知でしたか?

例えば何でもないそこらの紅葉、気温差が少ない場所の

紅葉はあまり綺麗ではないので、ホワイトバランスを

変えてしまう事で、暖色が強くなりとか、青色を強くして

寒色を演出することができる。説明するのがめんどくさいので

風景でも人物でもホワイトバランスをあえて変えて撮影すれば

すぐにわかることだとお思う。

ちなみにテレビでも、屋外から屋内に入るときに、

ホワイトバランスを変えている瞬間がしょっちゅう見れるので

ある。多分その操作をしている一瞬なんてあんまり意識していない

とお思うのですが、当たり前のように見られるのです。

これは屋外=5500kbから屋内=3200kbへとホワイトバランスを

変えているのであります、もしかえなければ、電球の光の

多いところではん物が黄赤に映るので、肌色としてはあまり

よろしくないので変えているのです。たまに店の雰囲気を

出すためにあえて屋外の設定にして・・・ということもある。

そんなところからも、このカメラマンヘボだなんていうのがわかるの

ですね


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