３月議会が始まりました♪

今日は８日、土曜日。
３月議会は６日から始まりました。
６、７日と多忙！で帰宅してもパソに向かえなかった私。
家事は多々あります。。
仕事と家事の両立がなかなか・・・・

６日の一番に登壇し、「是非！」とお声を寄せられた件、
そしてこれから、羽村市も取り組むべき課題を
質問しました。

「特定不妊治療助成」
これはやはり「来年度に向けて」という回答。
再編交付金で妊婦検診が５回に増えたのですから、
やはり、精神的、肉体的、経済的負担をかかえつつ
不妊治療に立ちむかう市民に同様の支援をしていただきたい、と
訴えました。
多摩市では１９年度、２００万円の予算で公費負担をしているのです。
羽村市では東京都の特定不妊治療助成を認定された方は
私が調べた時点では７件、しかし、そのあとさらに増えたようで
１３件！！

子育て支援にかんしては学童クラブの開所時間の拡大、延長。
２０年度に結論をだす、ということですが、
３年間にわたりアンケートをとり、８時前開所は
３人に一人、１９時までの延長は半数以上の保護者が
要望しているのですから、いつまでも「検討」している場合では
ない！！と。訴えました。

ワーク・ライフ・バランスは市長部局がやはりまだ理解して
いないようで、「なんだかなあ・・」でした。
東京都が中小企業に対し、施策をうってるのですから
うまく活用、そして情報提供すればいいのに。
商工会を通じて、ＰＲすれば、助かる企業もあるはずです。
商工会長にお話しようかしら？？
（なにせかつての私の雇用者ですし、いまでも私に
多々、指導、励ましをしてくださる方です）
市役所内での育児休業は相変わらずゼロ。
総務部長に「部長、女性職員が育児休業をとりたい、と申し出たら
なんとお答なさいます？」
（回りは笑いました）
「そうですね。おめでとう。。ですかね？」
「やはり・・そうお答になりますか。。」
私が期待していたのは
「ご主人がとらないの？」です。
育児休業は女性がとる、という固定観念から上司が脱却、発想の転換を
しない、限り男性の取得は難しいと思います。

ワーク・ワークではなくワーク・ライフ・バランスを！！
「しっかり働き」「ゆたかにくらす」羽村市の実現！！

さて、昨日は他の議員さんの質問をきき
勉強しました。中には「？それって？？」と
こちらが質問者に聞きたいようなこともありましたし、
「すでにあるわよ・・」とこっそり教えたくなることも
ありました。
多摩市の取り組みについては私も実際に多摩市役所に伺い、
勉強していたので、「なるほど！そうなのよ！」と
エールを送っていました(心の中で）。

夜は素敵なレディ（マダムにはまだ若い）と
お食事♪
いつお会いしても「きれい・・・・」で
ボロボロの私は恥ずかしい気持ちでした。
「働くお母さま」なのですが、子育て、仕事、家事、
ちゃんとこなし、素敵は装いで、私も
「見習わねば！」でした。
子育てに関する話も伺え、勉強になりました。