あかない日記

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ポルトガル紀行36 ポルト6 サンデマン2

2019-05-12 | ポルトガル紀行

 

 

 

  ロッジ内には多くのワイン樽が並ぶ。

  樽にはそれぞれ収穫年や熟成年数

  品質が明記されている。

 

  ポートワインの種類は 大きく分けて

 「ルビー」「トゥニー」「ホワイト」の3種類

 

  また 熟成年数を要するもの

  「レイト・ボトルド・ヴィンテージ」「コリェイタ」

  それに 優良なブドウが収穫された年のもの

  「ヴィンテージ」があるという。

 

  白は食前酒 赤は食後酒におすすめとか

  “肉に赤 魚に白”にこだわることなく

  その土地のワインと伝統料理をともに

  味わったほうがいいとも。

 

                       

   サンデマンのマーク

    G=ジョージ
    S=サンデマン
    4=&
    C=カンパニー を意味するそうだ。

 

 


  映写室では「ほどよく、責任あるワイン消費のために」の


  日本語版のビデオ(約15分)を見る。

 

  ポルトガルには「ポルトは働き、リスボンは楽しみ、

    コインブラは歌い、ブラガは祈る」

  という言葉があるそうだ。

  その言葉どおりポルトは商工業の中心地で、
  
  ワインの生産と輸出が街の繁栄を支えてきた。

  ドウロ川上流の丘陵地帯に広がるブドウ畑から

  世界的に有名なポート(ポルト)ワインが生まれたという。


  今でも世界第8位の年間約100万㎘を生産し、

  農業人口の25%がワインに携わっていると。

 

 

 

  直売・試飲場所へ

  すでにテーブルには試飲用のルビー

  ヴィンテージのワイングラスが並ぶ。


  当方には味の良さなどは分からない・・・でした。

 

     商品棚にはお土産用のワインが並ぶ

 

 


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