あかない日記

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ポーランド・ワルシャワ 20 聖母の被昇天と聖ヨゼフ教会

2018-05-10 | ポーランド紀行

 

 

クラクフ郊外通り
アダム・ミツキエヴィッチ像の南隣に

「聖母の被昇天と聖ヨゼフ教会」
があり 元カルメル会の教会。


1661~81年にヴワディスワフ4世の命令で
J.ベロッティの設計を基に建設された

カルメル会のために バロック様式で建てられた教会。

新古典主義建築の正面は
エフライム・シュレガーの設計で、
1762~80年に建設された。


聖ヨハネ大司教座が復元されるまでは
その仮の役割を果たしていた。

外観はシンプルで 2階建てのように見えるが
1階建て天井が高く

祭壇の装飾と豪華なシャンデリアがある。

また ショパンもオルガニストを
つとめたこともあるという
オルガンも 当時のままあるいう。