連日のrunと昨日の山行きで今日は静かに家呑み。まったりとlaura nyroと安ワイン。
そんなものなのか?まわりでlaura nyroを好きな人がいない。もっともっと評価されるべき人なのになぁ。
とりわけ彼女が亡くなる前に残したこのライブアルバムは絶品。
なんだろうか、このすべてを悟ったような落ち着き。ピアノとコーラスだけのシンプルな演奏なんだけど、これ以上なにもいらないほどの芯の強さ。
目指すところではある、究極のライブ。バンドだろうが、ソロだろうが関係ない。歌は歌である!そんなことを気づかせてくれるアルバム。
一人でライブをはじめて、もう何年経つだろう。いつの日かこんなライブが出来たらいいなぁ。
そしてこのライブのラストは大好きなsmokey robinsonのooh baby,babyで締めくくる。
・・・・歌わなきゃ。
そんなものなのか?まわりでlaura nyroを好きな人がいない。もっともっと評価されるべき人なのになぁ。
とりわけ彼女が亡くなる前に残したこのライブアルバムは絶品。
なんだろうか、このすべてを悟ったような落ち着き。ピアノとコーラスだけのシンプルな演奏なんだけど、これ以上なにもいらないほどの芯の強さ。
目指すところではある、究極のライブ。バンドだろうが、ソロだろうが関係ない。歌は歌である!そんなことを気づかせてくれるアルバム。
一人でライブをはじめて、もう何年経つだろう。いつの日かこんなライブが出来たらいいなぁ。
そしてこのライブのラストは大好きなsmokey robinsonのooh baby,babyで締めくくる。
・・・・歌わなきゃ。

お盆休みも終わり、そろそろ秋の気配。なんてことはなく、まだまだ暑いさかり。とりわけ先週末の渋谷は道玄坂、ブルースバー「テラプレーン」の夜は熱かった!
ジャンルも様々ながら、みんなの音楽に対する情熱で素敵な夜になりました。
タイバンのトップはテツシ+エレファンツ、さすがは主催者。ドライブするやさぐれ感。そしてクールなサックス。久々に効いたよ!艶のあるブルース。そして二番手は紅一点、キャミソール・ダンディ。セクシーで歌もさることながら、詞の世界が良かったです。お見事!6弦ベースとカホーンのグルーブ。三番手は渋谷のロックバー、GABI
GABIでもおなじみの三人。エゴッタマン、バンちゃん、毒最中イトーさんのスペシャルトリオ。みんなそれぞれに活躍しているせいか貫禄十分だね。楽しませてもらいました。
最後は先細り感、バッチリ。この日ソロは僕だけのGAKUでした。テツシさんの気遣いでラストに演らせてもらったのですが、すでに酔っぱらい気味!いいのか悪いのかも判らず、あっという間の30分。
まぁでも、お客さんも楽しそうだったので良しとしょう!
セットリスト
1 travis
2 光の神話
3 by your side
4 風(吉田 美奈子 カバー)
5 come rain,come shine
6 ハイホー
アンコール いつかまた
次は今週末、25日(土)おなじみ高田馬場クロスロード
ジャンルも様々ながら、みんなの音楽に対する情熱で素敵な夜になりました。
タイバンのトップはテツシ+エレファンツ、さすがは主催者。ドライブするやさぐれ感。そしてクールなサックス。久々に効いたよ!艶のあるブルース。そして二番手は紅一点、キャミソール・ダンディ。セクシーで歌もさることながら、詞の世界が良かったです。お見事!6弦ベースとカホーンのグルーブ。三番手は渋谷のロックバー、GABI
GABIでもおなじみの三人。エゴッタマン、バンちゃん、毒最中イトーさんのスペシャルトリオ。みんなそれぞれに活躍しているせいか貫禄十分だね。楽しませてもらいました。
最後は先細り感、バッチリ。この日ソロは僕だけのGAKUでした。テツシさんの気遣いでラストに演らせてもらったのですが、すでに酔っぱらい気味!いいのか悪いのかも判らず、あっという間の30分。
まぁでも、お客さんも楽しそうだったので良しとしょう!
セットリスト
1 travis
2 光の神話
3 by your side
4 風(吉田 美奈子 カバー)
5 come rain,come shine
6 ハイホー
アンコール いつかまた
次は今週末、25日(土)おなじみ高田馬場クロスロード
うす。久々の更新。皆さん夏休み?僕は今日から仕事再開!多いような、少ないような夏休み。今年はなんだかどこにも行く気がしないので、この夏休みは専ら「走る。泳ぐ。弾く。読む。」の繰り返し。毎日20キロ前後走り、2キロ泳ぎ、2時間ギター弾いて、眠たくなるまで本読んで、、、、。
おかげで気分爽快。ある意味いい夏休みではあったな、、、、。
とくに普段出来ない「朝ラン」は最高に気持ち良かった!いつもの仕事明けの「夜ラン」とはまるで違う爽快感。
じっくりランニングフォームなんかを確かめながら、のんびりと駆け出すひととき。夏の朝の清々しさは言葉にできないほどの気持ち良さ。おかげで足にマメまで出来る始末、、、。
そんな夏休み、日々の友は図書館で見つけたRobert A.Heinleinの「夏への扉」。高校生のころ読んだきりで忘れかけていた小説だけれど、久々に読むと面白かった。とくに猫好きの方は必読。ピートと夏への扉を探そう!
そんな夏男?が今週末は渋谷でライブです。
場所はテラプレーン。ブルースバーです。さぞおいしい酒があなたを待ってることでしょう。
まだまだ「夏への扉」はありますよ!遊びにきて!
おかげで気分爽快。ある意味いい夏休みではあったな、、、、。
とくに普段出来ない「朝ラン」は最高に気持ち良かった!いつもの仕事明けの「夜ラン」とはまるで違う爽快感。
じっくりランニングフォームなんかを確かめながら、のんびりと駆け出すひととき。夏の朝の清々しさは言葉にできないほどの気持ち良さ。おかげで足にマメまで出来る始末、、、。
そんな夏休み、日々の友は図書館で見つけたRobert A.Heinleinの「夏への扉」。高校生のころ読んだきりで忘れかけていた小説だけれど、久々に読むと面白かった。とくに猫好きの方は必読。ピートと夏への扉を探そう!
そんな夏男?が今週末は渋谷でライブです。
場所はテラプレーン。ブルースバーです。さぞおいしい酒があなたを待ってることでしょう。
まだまだ「夏への扉」はありますよ!遊びにきて!
週末に集中して仕事をすること、はや一月。なんとなく慣れたような慣れないような。しかしあと2ヶ月は続くだろう。頑張らねば。
けれど一番の問題は曜日の感覚が無くなってくること。
平日に不規則に休むので、なおさらにおかしくなる。
そんな状態を払拭しようと昨日は夕方、思いっきり走ってみることに。
夏本番のこの時期、走るのは、結構キツイものがある。
距離はいけるけど、タイムが伸びない。
まぁ別に競争してるわけではないので遅くても構わないのだが、タイムを測る以上、どうしても気になる。
しかし昨日は異様な涼しさ。
思いっきりアップで走ってみた。
目白から四谷、外苑通り。そして神宮あたりをグルグル。
結果、20キロ、ジャスト100分。
自己ベスト更新。1キロあたり5分。
いいじゃん!
きっと涼しい故なんだろうな。
また暑くなるみたいだし、どうかな、これ以上縮められるか?
まぁいいさ。とにかく楽しんで走ろう。
そして消費カロリー分、ビールを堪能。いい日曜日。
けれど一番の問題は曜日の感覚が無くなってくること。
平日に不規則に休むので、なおさらにおかしくなる。
そんな状態を払拭しようと昨日は夕方、思いっきり走ってみることに。
夏本番のこの時期、走るのは、結構キツイものがある。
距離はいけるけど、タイムが伸びない。
まぁ別に競争してるわけではないので遅くても構わないのだが、タイムを測る以上、どうしても気になる。
しかし昨日は異様な涼しさ。
思いっきりアップで走ってみた。
目白から四谷、外苑通り。そして神宮あたりをグルグル。
結果、20キロ、ジャスト100分。
自己ベスト更新。1キロあたり5分。
いいじゃん!
きっと涼しい故なんだろうな。
また暑くなるみたいだし、どうかな、これ以上縮められるか?
まぁいいさ。とにかく楽しんで走ろう。
そして消費カロリー分、ビールを堪能。いい日曜日。
一昨日、一年ぶりに海へ。
目的は、今年の冬に天国へ逝ったジミの遺骨を綺麗な海の見える場所へ帰してあげようというもの。
景色のいい場所、海か山か、悩んでいたけど、結局海へ。海は見たことなかっただろうし、魚の好きな子だったしね。
梅雨も明けて、夏本番。そしてその日はジミの誕生日。運良く、休みも取れた。
リュックサックに彼の遺骨とシュノーケルを突っ込んで早朝の電車に揺られる。
なんとなく、車では行きたくなかった。信じられないくらい小さな彼の遺骨を背中に感じで歩きたかった。
最後の「抱っこ」のつもりでね。
当初、海の場所の候補は幾つかあったのだけれど、すぐに会えるように、そして気軽によく行く場所ということで、三浦に決定。
電車とバスを乗り継いで、いつもの海へ。ここは三浦という場所にしてはほとんど釣り人か地元の人しか来ない場所。夏休み前の平日、誰一人いない海辺。朝から焼けつく太陽。もうそれだけで言うことはないね。
「ジミ、ここならいつでもいい気分で過ごせるよ!」
広い海を見渡せる小高い丘から、彼の瞳のような青い空に向かって骨を撒いた…。
「これで永遠に俺達は一緒だぜ。」
途中、コンビニで買ったビールで彼を弔う。
そして、海の中へ…。
相変わらす、海の中は穏やかで何もかもを忘れさせてくれる。
なにも求めない。誰も愛さない。ただ波にのまれるだけ…。ジャック・ジョンソンの歌にあったな…。
それからは無我夢中で潜り続ける。
目の前を気ままに泳ぐ魚たち。海流に揺れる海藻。夏の日差しに焼かれる寂れた漁港。夏草の匂い。坂道の途中で
休むおばあちゃん。
なんだかいろんなものを、見た。
すっかり日が暮れて、自宅のドアを開ける。
待っていたのは新しい家族、子猫の「風太」
「ただいま!」言う前に足にガブリ。
「お帰り!」のご挨拶。
いつもは叱るところだけど、今日は懐かしい痛みだ。
やさしく彼を抱き上げ、おでこを撫でる。
「夏が来たよ。」
目的は、今年の冬に天国へ逝ったジミの遺骨を綺麗な海の見える場所へ帰してあげようというもの。
景色のいい場所、海か山か、悩んでいたけど、結局海へ。海は見たことなかっただろうし、魚の好きな子だったしね。
梅雨も明けて、夏本番。そしてその日はジミの誕生日。運良く、休みも取れた。
リュックサックに彼の遺骨とシュノーケルを突っ込んで早朝の電車に揺られる。
なんとなく、車では行きたくなかった。信じられないくらい小さな彼の遺骨を背中に感じで歩きたかった。
最後の「抱っこ」のつもりでね。
当初、海の場所の候補は幾つかあったのだけれど、すぐに会えるように、そして気軽によく行く場所ということで、三浦に決定。
電車とバスを乗り継いで、いつもの海へ。ここは三浦という場所にしてはほとんど釣り人か地元の人しか来ない場所。夏休み前の平日、誰一人いない海辺。朝から焼けつく太陽。もうそれだけで言うことはないね。
「ジミ、ここならいつでもいい気分で過ごせるよ!」
広い海を見渡せる小高い丘から、彼の瞳のような青い空に向かって骨を撒いた…。
「これで永遠に俺達は一緒だぜ。」
途中、コンビニで買ったビールで彼を弔う。
そして、海の中へ…。
相変わらす、海の中は穏やかで何もかもを忘れさせてくれる。
なにも求めない。誰も愛さない。ただ波にのまれるだけ…。ジャック・ジョンソンの歌にあったな…。
それからは無我夢中で潜り続ける。
目の前を気ままに泳ぐ魚たち。海流に揺れる海藻。夏の日差しに焼かれる寂れた漁港。夏草の匂い。坂道の途中で
休むおばあちゃん。
なんだかいろんなものを、見た。
すっかり日が暮れて、自宅のドアを開ける。
待っていたのは新しい家族、子猫の「風太」
「ただいま!」言う前に足にガブリ。
「お帰り!」のご挨拶。
いつもは叱るところだけど、今日は懐かしい痛みだ。
やさしく彼を抱き上げ、おでこを撫でる。
「夏が来たよ。」