ビデオ工房AKAMEの日々是好日

ビデオ工房AKAMEのメンバーが徒然なるままに書きます。
コメント歓迎!

アムネスティ・フィルム・フェスティバル

2014-12-30 17:02:03 | 映画
アムネスティが主催するフィルムフェスティバル(アムネスティ映画祭)が、東京のヤクルトホールで1月24日25日に開催されるようです。

2年に一度のフェスティバルで、今年はAKAMEでも販売している早川監督の『ブライアンと仲間たち』も上映されます!
監督もトークイベントに来られるようで、お時間のある方は足を運んでみてはいかがでしょう。

世界で何が起きているのか、人間の尊厳とは何か、フィクションやドキュメンタリーを通して考えを深められる機会になりそうです。


今年も残すところ1日。
個人的にはノロノロながらも少しは前進出来た気もします。

来年は…まだ考え中。
やっぱりノロノロ、ノロノロ。
マイペースに我が道を。
来年もよろしくお願いします。





クリスマス

2014-12-25 23:33:54 | 日記


最近は街であまりクリスマスの曲を聴かないなあと思っていたら、
江坂駅のダイエービルで歌っていました。
少女たちは吹田ケーブル合唱団。やさしい天使のような声。

端にいるのは吹田市のゆるキャラのすいたん。
すいたんは、吹田市なにわの伝統野菜「吹田くわい」がモチーフです!
そんな野菜があるのを知ったのは最近のことです。
(まめ)

亀姉妹

2014-12-13 01:25:19 | 日記
ここ最近、ある作品を見返していました。
12月のピックアップとしてHPにも上げている『亀姉妹』です。
障がい者の女性3人が一緒に暮らす生活を追っている韓国の作品。
AKAMEでもオススメのDVDなんです。

全体的に明るく、軽快な中でも大切なポイントを外さず多くのことについて気づかせてくれます。
障がいを持ってて生きることの困難さ、社会の壁の高さを登場する3人の女性たちと一緒に体感します。

壁を乗り越えるのに嫌気がさしてしまう3人。
ランチを食べようとしても「何を食べるかより、車いすで入れるかどうか」に悩み、
ホテルに泊まるにも「階段がないか、トイレに段差がないか」に悩み、
とんでもない数の問題に直面しつつ、それでも「自立して生きていく」ということを選ぶ彼女たちの喜びに最後はホッとさせられます。

この作品、とってもいい学校の教材になると思っていますが、どうなんでしょう。
時間もそれほど長くないし、日常にありふれた障がい者にとっての壁について考えるには最適では…と学校関係者の方にはプッシュしたい作品です。
気になった方ぜひこちらもご覧くださいね→ビデオリスト(人権)




東西女流 顔見世落語会/12月14日PM6:00~ 天満天神繁昌亭

2014-12-09 18:39:42 | お知らせ
一年に一度、東西の一流女性落語家4人が集まる落語会があります。
男性社会にあって、第一線で活躍してきた女性落語家さんらの話は胸にズシンをくるし、
それが話芸で包まれているので痛快なのです。

私は毎年楽しみにしていて、なにをさておき駆けつけます!
笑って今年のいやなことを吹き飛ばしましょう!(まめ)



アカメナイト

2014-12-08 14:31:15 | 日記
アカメナイトを初開催しました。
あびルームと違ってもう少し力を抜いた上映会。
今回は初ということで、内輪だけのちょこっとした会です。

寒いなか4人が来てくれて、アカメメンバーを含めて6人で、
食べて、呑んで、語って、映像を見て…。
上映した作品について、もう少し意見を言い合えるとよかったかな。
それは今後の課題です。

アカメナイトは、女性がホッと落ち着ける場、
普段、心の底にしまい込んでいる気持ちを少しでも放つことの出来る場、
そして映像もプラスして「元気でまた会おうね」とそれぞれの明日を歩んでいける力を得られる場になればいいかな。

窮屈でしんどくてなかなか生きづらい世の中。
一人では心細いけれど、ひとり、ふたり、さんにん…と。
お隣に誰かがいると分かると少しホッとする。
また次回も開催できるように。
試行錯誤しながらやっていこうと思っています。
来てくれた皆さん本当にありがとね。




   鯉



紅葉を楽しむ!

2014-12-01 15:57:01 | 日記

毎年この季節、京都はどこに行こうと考える。
しかし、紅葉には早過ぎたり遅過ぎたり天気が悪かったり、ばっちりきれいな紅葉にお目にかかることは少ない。
先日もネットで見頃だという嵐山に行ったら、「え、これが紅葉?」と・・・
真っ赤になると思っていたあのブロッコリーの木々はぼんやりした淡い茶色。
しかも周辺の紅葉はすでに散っていたのだ。

そこで、思う存分紅葉を味わいたいと、滋賀県坂本へ。
ここにはあちこち真っ赤に色づいた紅葉が境内一面に広がっていた。
(まめ)