文部科学省の前川喜平前事務次官が名古屋市立中で講演した件で、その講演内容を文部科学省が名古屋市教育委員会に報告するよう求めていた問題。
文科省は野党6党の合同ヒアリングで、前川氏の講演に関する外部からの照会があったことは認めたが、誰からだったかは控えたい(言いたくない)、あくまでも文科省初等中等教育局の判断で調査を決めた…と言い張る。
その前には、『地元紙が報じたことがきっかけ』で前川氏の講演を知り、学校が前川氏を招いた理由や授業内容を細かく尋ねる15項目の質問をメールで名古屋市教育委員会に送った…と説明していた。
新聞で知った…
外部からの照会があった…
文科省初等中等教育局は当初、調査に関して文科省の政務三役には相談せず、後になって林文科相に報告した…
林氏はその際、「メールの表現ぶりにやや誤解を招きかねない部分もあった」として、初等中等教育局長を口頭で注意した。
(ここで、大臣はじめ、その他の国会議員の関与を否定する意図がミエミエ)
↓↓↓
だが、
関与してました。
この報告要請の前に、地元名古屋市の自民党議員が文科省に対して、前川氏が授業に招かれた経緯などを複数回問い合せていた。
それは、
自民党文科部会の部会長を務める赤池誠章参院議員と、部会長代理の池田佳隆衆院議員。
ε-(´-`*)はぁー
文科省は嘘をついてました。
何だこれ?
次々と…
財務省、国交相、防衛省の次は、文科省
嘘まみれの国家
この国は大人が、しかも模範となるべきエリートが、子供たちに嘘を教えています。
嘘のつき方と、犯罪を犯しても罰せられない方法を、一生懸命、自らの進退をかけて教示しています。
もう救いようがありません。
『道徳教育?』
『教育改革?』
ヾノ・ω・`)イヤイヤイヤ
もう何もやらんで下さい。
それは国民それぞれが、コッチで考えますので、オタクらは教育うんぬんを語らんで下さい。
もうこの国の政治家と役人には期待してませんから
この件に関して愛知県大村秀章知事は、
『常識外れで、開いた口が塞がらない』
と言っております。
そして、
『教育は不当な支配に服することなく、公正に行われなければならず、学校活動の個別の内容に国が口を出すのは控えるべきだというのが、戦後教育の基本ではなかったか』
と指摘しております。
教育基本法第16条
「教育は不当な支配に服することなく、この法律及び他の法律の定めるところにより行われるべきものであり、教育行政は、国と地方公共団体との適切な役割分担及び相互の協力のもと、公正かつ適正に行われなければならない」
文科省が教育委員会に送った質問状には、
● 前川氏を講師に招いた目的・経緯
● 謝礼額
● 参加人数
● 保護者や生徒の反応
などの報告のほか、
● 録音データの提供
も要求!
参加者について
● どのような方がどの程度参加されたか
● 動員などが行われたか
について、ご教示ください。
などと、参加者の情報まで要求している。
そして、
教育委員会から回答のあった翌日、すぐに、追加質問まで送り付けている。
『前川氏を招いた判断』は何か?
としつこく問いただしている。
この文科省の不可解な行動について、文科省元幹部は、「文科省に、直接学校にものを言う権限はなく、越権行為だ!」と厳しく批判している。
この安倍政権の数年間で、日本は堕ちるとこまで堕ちた感じがする。
『日本の誇りを取り戻せ』
とか言ってるけど、アンタらが日本をゴミクズのホコリだらけにしてるんじゃないのかー?
参加者を監視したり、動員があったかなんて質問は、自分らが普段から集会や選挙に人集めばっかやってるから、疑うんだろうな。
デマの拡散もそう!
日当を貰って運動してるというのもそう!
全部、自分らがやってるから、相手もやってるに違いないという、クズならではの発想だ。
そして、この文科省にあれこれ指図した自民党議員の正体は、これまた『日本会議』系の安倍チルドレンでした。
籠池にしろ、コイツらにしろ、全部『日本会議』で繋がっている。
それでいて、安倍の関与がないといつまで言い張るんだ。
だが、この圧力とも言える政治家による不当介入の質問状だが、名古屋市教育委員会は、毅然と回答しており、気持ちがいい。
以下、引用文含む ……………
まず、前川氏の個人攻撃に関して、
○ 天下り問題については
『文科省ひいては国家公務員全体の問題であると認識している』と回答。
○ 出会い系バーには
『バー云々については、良心的な目的であったことが報道されてい』ると反論。
(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ
謝礼は交通費込みで5万円と通常の金額であったことを伝え、録音データの提供は「ご提供は差し控えさせていただきます」と拒否した。動員についても、学校内外の参加者人数を報告したうえで、「一切ありません」と回答した。
( ̄∇ ̄ノノ"パチパチパチ!!
また、「事前又は事後に保護者から意見や反応等はなかったのか」との質問には、「事前、事後とも、ポジティブな反応ばかり」と、バッサリ斬り捨てた。
☆拍手!!(゚∇゚ノノ\☆(゚∇゚ノノ\☆(゚∇゚ノノ\喝采!!☆
反省の色をみせなかったことに腹が立ったのか、同省は6日朝8時、再び市教委に質問のメールを送りつけた。今度は締切を翌日の7日正午に設定し、「必要に応じてこれ以外にも改めて質問をさせて頂く可能性」や「書面にて又は直接ご確認をさせて頂く可能性があります」と、“脅し”とも思える文言を並べた。
( ー̀дー́ )チッ!
だが、このメールも不発に終わる。
(〃゚艸゚)プッ
文科省の2回目の質問
前川氏が天下り問題で「省全体の責任者」となり「本人自らの非違行為を理由として停職相当」の処分を受けたことを説明し、「校長はこの事実をご認識されていたのでしょうか」と詰問!
これに対して市教委は「辞任されたこと以上のことは知りません」と、またもやゼロ回答。
((´∀`*))ヶラヶラ
保護者や生徒の感想についても「ネガティブな反応はまったくなかったのか」と重ねて質問を浴びせてきたが…
市教委は「まったくございません」と、2回目のカウンターパンチを浴びせた。
(゚∀゚ ):∴ブハッ
_/\○ノ″ギャハハハハ
監督官庁からの嫌がらせとしか思えない調査に、市教委が役人の矜持でキチンと反論したことに「教育の独立を守った」(別の野党関係者)と称賛の声も出ている。官邸ばかりを見て仕事をしている現在の霞が関官僚にとっては、信じられない反応だったに違いない。
(AERA dot.編集部・西岡千史)からの引用
......................................................
素晴らしいですね!
名古屋市教育委員会😆🎊
アホの独裁者によって、アホな国民を作り出さないよう、教育現場は死守しなくてはならない。
文科省は野党6党の合同ヒアリングで、前川氏の講演に関する外部からの照会があったことは認めたが、誰からだったかは控えたい(言いたくない)、あくまでも文科省初等中等教育局の判断で調査を決めた…と言い張る。
その前には、『地元紙が報じたことがきっかけ』で前川氏の講演を知り、学校が前川氏を招いた理由や授業内容を細かく尋ねる15項目の質問をメールで名古屋市教育委員会に送った…と説明していた。
新聞で知った…
外部からの照会があった…
文科省初等中等教育局は当初、調査に関して文科省の政務三役には相談せず、後になって林文科相に報告した…
林氏はその際、「メールの表現ぶりにやや誤解を招きかねない部分もあった」として、初等中等教育局長を口頭で注意した。
(ここで、大臣はじめ、その他の国会議員の関与を否定する意図がミエミエ)
↓↓↓
だが、
関与してました。
この報告要請の前に、地元名古屋市の自民党議員が文科省に対して、前川氏が授業に招かれた経緯などを複数回問い合せていた。
それは、
自民党文科部会の部会長を務める赤池誠章参院議員と、部会長代理の池田佳隆衆院議員。
ε-(´-`*)はぁー
文科省は嘘をついてました。
何だこれ?
次々と…
財務省、国交相、防衛省の次は、文科省
嘘まみれの国家
この国は大人が、しかも模範となるべきエリートが、子供たちに嘘を教えています。
嘘のつき方と、犯罪を犯しても罰せられない方法を、一生懸命、自らの進退をかけて教示しています。
もう救いようがありません。
『道徳教育?』
『教育改革?』
ヾノ・ω・`)イヤイヤイヤ
もう何もやらんで下さい。
それは国民それぞれが、コッチで考えますので、オタクらは教育うんぬんを語らんで下さい。
もうこの国の政治家と役人には期待してませんから
この件に関して愛知県大村秀章知事は、
『常識外れで、開いた口が塞がらない』
と言っております。
そして、
『教育は不当な支配に服することなく、公正に行われなければならず、学校活動の個別の内容に国が口を出すのは控えるべきだというのが、戦後教育の基本ではなかったか』
と指摘しております。
教育基本法第16条
「教育は不当な支配に服することなく、この法律及び他の法律の定めるところにより行われるべきものであり、教育行政は、国と地方公共団体との適切な役割分担及び相互の協力のもと、公正かつ適正に行われなければならない」
文科省が教育委員会に送った質問状には、
● 前川氏を講師に招いた目的・経緯
● 謝礼額
● 参加人数
● 保護者や生徒の反応
などの報告のほか、
● 録音データの提供
も要求!
参加者について
● どのような方がどの程度参加されたか
● 動員などが行われたか
について、ご教示ください。
などと、参加者の情報まで要求している。
そして、
教育委員会から回答のあった翌日、すぐに、追加質問まで送り付けている。
『前川氏を招いた判断』は何か?
としつこく問いただしている。
この文科省の不可解な行動について、文科省元幹部は、「文科省に、直接学校にものを言う権限はなく、越権行為だ!」と厳しく批判している。
この安倍政権の数年間で、日本は堕ちるとこまで堕ちた感じがする。
『日本の誇りを取り戻せ』
とか言ってるけど、アンタらが日本をゴミクズのホコリだらけにしてるんじゃないのかー?
参加者を監視したり、動員があったかなんて質問は、自分らが普段から集会や選挙に人集めばっかやってるから、疑うんだろうな。
デマの拡散もそう!
日当を貰って運動してるというのもそう!
全部、自分らがやってるから、相手もやってるに違いないという、クズならではの発想だ。
そして、この文科省にあれこれ指図した自民党議員の正体は、これまた『日本会議』系の安倍チルドレンでした。
籠池にしろ、コイツらにしろ、全部『日本会議』で繋がっている。
それでいて、安倍の関与がないといつまで言い張るんだ。
だが、この圧力とも言える政治家による不当介入の質問状だが、名古屋市教育委員会は、毅然と回答しており、気持ちがいい。
以下、引用文含む ……………
まず、前川氏の個人攻撃に関して、
○ 天下り問題については
『文科省ひいては国家公務員全体の問題であると認識している』と回答。
○ 出会い系バーには
『バー云々については、良心的な目的であったことが報道されてい』ると反論。
(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ
謝礼は交通費込みで5万円と通常の金額であったことを伝え、録音データの提供は「ご提供は差し控えさせていただきます」と拒否した。動員についても、学校内外の参加者人数を報告したうえで、「一切ありません」と回答した。
( ̄∇ ̄ノノ"パチパチパチ!!
また、「事前又は事後に保護者から意見や反応等はなかったのか」との質問には、「事前、事後とも、ポジティブな反応ばかり」と、バッサリ斬り捨てた。
☆拍手!!(゚∇゚ノノ\☆(゚∇゚ノノ\☆(゚∇゚ノノ\喝采!!☆
反省の色をみせなかったことに腹が立ったのか、同省は6日朝8時、再び市教委に質問のメールを送りつけた。今度は締切を翌日の7日正午に設定し、「必要に応じてこれ以外にも改めて質問をさせて頂く可能性」や「書面にて又は直接ご確認をさせて頂く可能性があります」と、“脅し”とも思える文言を並べた。
( ー̀дー́ )チッ!
だが、このメールも不発に終わる。
(〃゚艸゚)プッ
文科省の2回目の質問
前川氏が天下り問題で「省全体の責任者」となり「本人自らの非違行為を理由として停職相当」の処分を受けたことを説明し、「校長はこの事実をご認識されていたのでしょうか」と詰問!
これに対して市教委は「辞任されたこと以上のことは知りません」と、またもやゼロ回答。
((´∀`*))ヶラヶラ
保護者や生徒の感想についても「ネガティブな反応はまったくなかったのか」と重ねて質問を浴びせてきたが…
市教委は「まったくございません」と、2回目のカウンターパンチを浴びせた。
(゚∀゚ ):∴ブハッ
_/\○ノ″ギャハハハハ
監督官庁からの嫌がらせとしか思えない調査に、市教委が役人の矜持でキチンと反論したことに「教育の独立を守った」(別の野党関係者)と称賛の声も出ている。官邸ばかりを見て仕事をしている現在の霞が関官僚にとっては、信じられない反応だったに違いない。
(AERA dot.編集部・西岡千史)からの引用
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素晴らしいですね!
名古屋市教育委員会😆🎊
アホの独裁者によって、アホな国民を作り出さないよう、教育現場は死守しなくてはならない。
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