はてなばばあ

気まぐれに自分メモ的に書いてます。

ステージ4

2007年12月15日 | 旅行(帰省編)
さーて、そろそろ軟弱者は、体調を崩す頃です。
今回は出発から気がはっていたせいもあり遅かったです。
豊田市美術館からの帰りに、不慣れな寒さで腹を冷やして夜ダウンしました。身の程知らずの緻密スケジュールと外食続きがたたったせい?次の日、「クリエーターズマーケット名古屋(つくるひとの祭典)」に出掛ける気力と体力が失せて、結局行く事を断念してしまった。情けない。
しかし、午後から調子が戻り、浅草と秋葉原を足して2で割ったみたいなところ「大須観音」に出掛けてみた。ここは、自分が若い頃よく古着や中古製品などを買ったところで、なじみがある場所だったのだが、この日は日曜日。なんじゃこりゃ?人がうじゃうじゃしてる。ここはどこ?あたしは誰?完全に迷子状態。「コメ兵(超有名リサイクル屋)」で友人デザインのイラストのついたバスに乗りたいのに!ぜーぜーしながら、ようやく見つけて乗りましたよ。土日限定ロンドンバス。
苦労した甲斐があったよ。後日買い物したら景品もちゃっかりもらえたし。完璧なる「おのぼりさん」体験ができて大満足。



ステージ3

2007年12月15日 | 旅行(帰省編)
名古屋に入ったのもつかの間、次の日は、豊田市美術館まで電車で出掛けること1時間。初めて行ったけど、さすがTOYOTA様!お見事!立派な美術館だったがや。

開催中の企画展は、ギュウとチュウっつーおっさん二人展で、どえりゃーでっかい絵や作品に触れてきた。作品の内容は、特別好みではないけど、おっさんパワーに感動した。行け行けー!!!走れー!突っ走れ!難しいことはどうでもいいから、とにかくやろうぜ。やっちまおうぜ。って。いいねえ。こういうの。

それと、久しぶりの美術館は気持ちがいいでかんわ。((注)いかんのではなく良いという意味ですぞ)田舎住まいしていると、一番飢えてくるのがこういう空間。空気感。あんまり居心地がいいので、ちょっと長居してしまい、その後の予定がアップアップしてしまった。その後は、名古屋に戻り「荒子観音寺」にある円空の作品を拝観したり、もろもろの予定が詰まっていたのに。そういいながらも美術館のshopで本を狂ったように買い求めてしまいました。とはいっても今回はとても控えめ。旅行本中心にほんの数冊。街の本屋にもゆっくり行く時間が無くて、結局全部でこれだけしか買えなかった。それだけが残念。

ステージ2

2007年12月15日 | 旅行(帰省編)
コンサートの次の日から数日間は、自分の両親を迎えての温泉接待ツアー。
湯あたりしながら老親たちと美味いもんをひたすら食べるだけ。
両親は、冥土の土産ができたと大はしゃぎ。ま、たまにはいっか。こんな旅も。
最初で最後になるかもしれないし。行けるときに行かないとねー。
そして一緒にフェリーに乗り込み大阪港から名古屋方面へ高速飛ばして名古屋入り。
その間、大人4人、犬1匹の車内は、満員御礼だったがや。
さーて、そろそろにゃーごや弁に戻るころだがね。それにしても、どえりゃーしんどかったわ。