オーケストラ

「イングリット・フジコ・ヘミング＆モスクワ・フィルハーモニー交響楽団
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（指揮：ユーリ・シモノフ）」
第１部は、オーケストラのみで始まり、フジコさんが加わり、最後にフジコさんソロ２曲。フジコさんのカンパネラは、またしても鳥肌ものでした。ピアノってすごい楽器ですね。

第２部は、オーケストラのみ１時間。恥ずかしながら、生オケ初体験でした。テレビやCDで聴くのとは全然！違いますねー。
当たり前のことだけど、すごい。
繊細な音から迫力のある音までが鮮明で。そして、目をつむると、小川の音、鳥の声、花畑、美しい緑の風景や色がカラフルに目に浮かぶんです。これが。いやあ、すごいですねー。そして、指揮者！小柄な人みたいだったけど、踊りながら全身で表現してるんですねー。今まで知りませんでした。こっちまで頭振りそうになりました。でも、ロックじゃないんでおとなしくしてましたよ。苦しかったわぁ。ああ、でもちょっとやみつきになりそうです。また行きたい。

さーて、今回の旅１ステージが終了しました。明日から２ステージに入ります。
今度は温泉三昧です。よっしゃ。