倖せは自分しだい!

人生は50代からが面白い!
日々の想い、出来事、大切な思い出を綴ります。

ミーケビーチ「ブルーホエール」で海鮮ランチ

2017年07月21日 | ビジネスクラスで行く ベトナム ダナン旅行(2017・7)
ダナンでの初めての食事は「ブルーホエール」で海鮮ランチ。
予定では、9:30にダナン空港に着き、10:00過ぎにはホテルに到着でした。
ホテルのチェックインは14:00からなので、荷物を預けて市内でランチをいただこうと思い、このお店を予約していました。
多少飛行機が遅れても大丈夫なように、予約時間は12:30にしておきました。

でも、飛行機が3時間遅れで到着し、ガイドさんと会えたのが12:30。。。
すぐにガイドさんに予約の件を話、お店に電話を入れてもらいました。
私は先にホテルに荷物を置かなけばと思ったのですが、ガイドさんの提案でまずは食事に行きましょうと。
食事が終わったら、タクシーを呼んでもらいホテルに行くようにと言われました。

ホテルのチェックインはどうなるんだろう?と、思いましたが、
「日本語でチェックインできるから大丈夫」と
お店の店員さんに、食事が終わったらタクシーを呼んでホテル名を伝えてくれるように頼んでくれました。
お店の外観


観光客はビーチの見えるテラス席に案内されます。
海からの風が涼しく、それほど暑さは感じません。


一面にビーチが見えます。
遠くにソンチャ半島も見えました。


お席に着くと、テーブルには既にソース類がセットされていました。
まずは無事にダナンに到着できたことに乾杯!こちらで有名な「333」ビール
食事はセットメニューにしておきました。
・海鮮ミックスサラダ、お煎餅にのせていただきます。このサラダが美味しかった。
・海鮮揚げ春巻き、日本の春巻きと違い細くて食べやすい。
・あさりのレモングラス蒸し

・揚げイカ
・空芯菜炒め
・海鮮炒飯
・デザート
どのお料理も美味しかったですよ、お腹いっぱいになりました。
初めてのベトナムでの食事、注文の仕方も分からないし、メニューも読めないかもしれないし、お料理自体も良く分からないし・・ということで、「HIS」のダナンオプショナルツアーで見つけたミールクーポン(9:00〜22:00まで利用可能)
私的には正解でした。
クーポンを見せたので、ガイドさんもすぐに対応できたし、黙っていてもお料理は運ばれてくるし。
お値段は1人15ドル(日本円で1700円位)ビールは別料金。
地元のレストランなどに比べたらお高いのかもしれないけど、満足できる内容でした。

海を眺めながらゆっくり食事をする、リゾートしてるって感じです。
海の上の黒い物は、円形の籠のような船で漁をしているところです。

食事が終わり、お店の方に「タクシーを呼んでください(英語)」というと、すぐにタクシーを呼んでくれました。
重いスーツケースもテーブル席からタクシーまで運んでくれたり、とても親切でした。
ホテルまでのタクシー代は350円くらい、これも事前にガイドさんが教えてくれました。
ガイドさんの言った通りのお値段でしたよ。
スーツケースも嫌な顔せず運んでくれました。
ホテルから往復タクシーでランチに行こうと思っていたところ、片道のタクシーだけでランチをすることができたし、ランチの時間も15分遅れただけなので、ガイドさんの提案は正解でした。

ベトナムはチップの習慣のある国なので、空港で10000円分を両替しておきました。
ガイドさん、運転手さん、レストランの店員さん、タクシーの運転手さん、お世話になったのでちょっとだけ多目にチップを手渡しました。

ホテルに着いたのは13:45頃、すぐにチェツクインができました。
憧れの「フィュージョンマイア ダナン リゾート」での時間が始まりました。



羽田(JALビジネスクラス)→ホーチミン(ベトナム航空)→ダナン

2017年07月20日 | ビジネスクラスで行く ベトナム ダナン旅行(2017・7)
羽田からホーチミンまでは、JAL
シートはシェルフラットネオ。
シートの並びは2-2-2
満席だったため、実際の写真は写すことが困難だったので、お借りしました。
フルフラットにはなりませんが、眠るには不自由はありません。
シートの座り心地は快適です。
私は窓側だったので、お手洗いに立つ時に、隣の友人の足を超えて行くのがちょっと面倒だったかな。
シートのみを言えば、3月に乗った香港航空の方が好みです。

JALマークの巾着の中には、歯ブラシセット、耳栓、モイスチャーマスク、アイマスクが入っています。


飛び立つとすぐに消灯になり、入眠モード。
ちょっとウトウトして、マスクをするのに体を起こしていたら。

暗闇の中、「お飲物はいかがですか?」とお声をかけていただいたので、白ワインをいただきました。
それを飲んで、その後は爆睡。

ホーチミン到着2時間ほど前に、朝食のサービスです。
和食と洋食が選べます。
行きは洋食にしてみました。
「おめざめの洋朝食」
・お目覚めの一杯 夢工房くまの みかん100%ジュース
・アペタイザー グリーンサラダとハム、チョリソーの盛り合わせ ガスパチョ 魚介のセビーチェ
・メインディッシュ ほうれん草とサーモンのキッシュ 塩麹ベーコン添え
・パン クロワッサンとブリオッシュ   バター・アプリコットジャム
・フレッシュフルーツ
・ヨーグルト アカシアの蜂蜜添え

お料理が運ばれる前に「お目覚めのジュース」がサービスされました。
食事中はコーヒーも。(ジュースもコーヒーも寝起きなので、写真の撮り忘れ・・)
寝起きには、ちょっと量が多かったです。
お野菜が多く、お味はどのお料理も美味しかったです。

ベトナム時間、5:15分にホーチミンに到着です。飛行時間5時間50分。(時差は−2時間)
15,4インチのモニターも付いていたけど、一度も使用せず、爆睡。
ベトナムは入国カードが不要なんです。
でも、帰りの航空券のeチケットを見せる必要がありますので、入国審査の時には用意しておきます。
荷物を受け取り、外に出ると、現地のガイドさんが待っていました。
国内線の乗り継ぎのお手伝いをしてくれます。

タンソンニャット国際空港の前の道

国際線ターミナルと国内線ターミナルは、建物が別なので歩いて移動します。
早朝ですが、既に暑いです。
そして国内線ターミナルは、人がいっぱい。
ガイドさんの案内で、チェックインカウンターへ行きベトナム航空のチケットを発券してもらい、荷物を預けます。
鮮やかなブルーのアオザイの制服を着た職員が素敵です。
が、いつも海外の空港で感じること、職員の態度がいい加減気味。
私語が多いし、愛想も悪い。
eチケットを返し忘れてて、こちらが言うまで気が付かない。。。(たまたま私の担当がそうだっただけなのでしょうけど・・・)
航空券を受け取り、保安検査のある2階まで案内してもらい、ガイドさんとはお別れ。
ガイドさんは親切でした。

保安検査がもの凄く混んでいます。
検査の時は靴を脱ぐのですが、スリッパがありません。
素足だったので、短い距離でしたが裸足で歩かなければなりません。(除菌ウェットシートで直ぐに足を拭きました)
これが本当に嫌でした。

出発ロビーに着いて、搭乗時間まで館内を探検です。
飲食店やお土産屋さんが沢山ありました。
すると、8:00発ダナン行きが、8:45分に変更
ベトナムでは飛行機の遅延はよくあることと聞いていたので、しかたがないか・・・
でも、8時少し過ぎに搭乗開始。

が・・機内に入りましたが・・・
飛びません。。。
アナウンスも何を言っているのか聞き取れません。
パイロットの英語のアナウンスはボソボソと声は小さく。。。
CAのアナウンスはベトナム語。。。

初めは寝ていたので、本当に何が起きているのか理解できず?
「この飛行機は大丈夫なのか?」不安になりました。
でも、ベトナム人の皆さん、落ち着いています??
乗務員に何かを聞く人も居ません?

8:45発の予定の飛行機が飛んだのは、10:45です。
なんと2時間も機内で待つことに。。。
エコノミーなので、機内サービスは300ml位のミネラルウォーターのみです。

ダナンに無事に到着したのは、12時20分。
予定より3時間遅れです。
乗務員は謝罪の言葉もなく、日本では考えられない飛行機事情でした。
お迎えのガイドさんの話では、滑走路が1本しかないので、順番待ちでよく遅れることがあるそうです。
ベトナム人は飛行機の遅れには慣れているのだそうです。

ガイドさんもダナン空港で3時間待っていたので、お気の毒でした。
お迎えのガイドさんは、若い男の子でとても親切。
気を取り直して、ダナンの旅の始まりです!


羽田空港国際線「サクララウンジ」

2017年07月18日 | ビジネスクラスで行く ベトナム ダナン旅行(2017・7)
JALは地方から乗り継ぎの場合、羽田発着料金に追加料金なし(韓国 香港へ行く場合は追加料金有り)で羽田まで飛べます。
(成田、関空、中部などで乗り継ぎも可)
国際線がビジネスの場合は、国内線は「クラスJ」
新千歳空港のサクララウンジも専用保安検査場も利用できます。
預け荷物は、新千歳空港で預けるとホーチミンで受け取ることができます。

今回の羽田発ホーチミン行きは01:25発、深夜です。
貧乏性の私は夕方まで仕事をして、新千歳空港発20:00の便で羽田に向かいました。
一緒に行く友人は東京に所用が有ったので、一足早く東京に入り羽田国際線出発ロビーで待ち合わせ。

帰宅後にシャワーを浴びて急いで空港に向かい、空港で小腹を満たそうと思っていましたが、以外に時間が無くラウンジでコーヒーを急いで飲んですぐに搭乗、空腹のまま羽田に到着。
(チェックインカウンターで予想外に時間がかかりました)
友人と合流しすぐに「サクララウンジ」へ

まずは4階でお食事。
夜の10時を過ぎていましたが、多くの方が食事をされていて混んでいました。
お久しぶりのサクララウンジのカレーです。
変わらず美味しい。


フルーツサンド好きの私の為に、友人が買って来てくれた「千疋屋のフルーツサンド」
こちらも超お久しぶりです。やっぱり美味しい。空腹で来て良かった(笑)


他のお料理もお味見
ラウンジでいただくワインはいつもより美味しく感じます!


お腹も満たされたので、5階へと移動です。
こちらはドリンクとおつまみのみのラウンジです。


機内でぐっすり眠りたいので、こちらでもワインをいただきます。
飛行機が見えるカウンター席で、スマホの充電をしながらゆっくり過ごします。
12時を過ぎると他のお客さんも少なくなります。

歯磨きと洗面を済ませて準備万端!搭乗ゲートへ向かいました。

初めてのベトナム ダナン 旅行

2017年07月17日 | ビジネスクラスで行く ベトナム ダナン旅行(2017・7)
ベトナム中部のリゾート地ダナンに行ってきました。
初めは「新千歳→仁川→ダナン」で行き、帰りのトランジットでソウルで遊んで来ようと思っていたのですが。。。
どうにも北の動きが怪しすぎて、断念。

いろいろ考え、初めての旅行先なので、安心のJALパックで行くことに決定。
「新千歳→羽田→ホーチミン→ダナン」と乗り換えが2回
羽田⇄ホーチミンは往復深夜便、ゆっくり眠りたいので「ビジネス」で
ホーチミン⇄ダナンは、「ベトナム航空エコノミー」

どうしてダナンに行こうと思ったのかと言うと
「フィュージョンマイア ダナン リゾート」
このホテルに泊まりたかったから。

全室プライベートプール付き
一日2回、スパでのトリートメントが無料で受けれる「オールスパインクルーシブ」

24時間、好きな時に好きな場所で朝食(セットメニュー)がいただける。
(ブッフェはレストランで6:30~10:00まで)
お料理が美味しいとの評判。

車で40分ほどで、ランタンの綺麗な街「ホイアン」に行ける。


私にとって、今年の最大イベント「ベトナム ダナン旅行」
とても楽しい旅行でしたが、いろいろな事を考える機会にもなりました。

少しずつ、思い出の旅行記を書いて行こうと思います。
またしばらくの間お付き合いください。

フュージョンマイアダナンリゾート インフィニティプール越しの海から昇る朝陽


今回の旅行での最高の1枚

「梅の花」で夕食

2017年07月02日 | 美味しい物・お店(北海道)
ランチには時々お邪魔するのですが
今回は夕食で利用しました。

静かでゆっくり頂くことが出来ました。

ランチにも登場する豆腐シューマイや定番物もちゃんといただけます。
お魚のお刺身は苦手なので、「湯葉刺し」に変更していただきました。感謝。


メインは「すき焼き風」のお鍋
お肉もお豆腐も美味しいです。

デザートを追加料金で「パフェ」に変更できます。
お腹も心も満足です。