赤い傘と一杯の珈琲とちょっと一息

なんとなく考えたことを書き留めていきます。

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豚の角煮

2016-10-31 | 食べること飲むこと
少し前の話。海外に2年間留学する友人の壮行会に豚の角煮を作った。友人の留学先はイスラム圏であり、豚肉を食べる機会がきっと減るだろうからということからのチョイスである。豚の角煮というと、うちの母が都会の大学に行っていた兄が帰省する度に作っていた、兄と母親の関係を象徴するもののような気がしている。そんなこんなで、自分で豚の角煮を作るのは初めてだった。先行研究をいくつか斜め読みして、大根を入れたい、油っぽくないやつがいいというイメージを作ったうえで、臨む。
肉は5センチくらいずつの塊に切り分ける。そして、片栗粉をまんべんなくまぶし、サラダ油をひいたフライパンで表面に焼き色をつける。焼き色がついたら、小鍋に水を入れ肉がひたひたに浸かる状態にして火にかける。沸騰したら弱火にし、1時間。その間に、砂糖、醤油、酒、水でタレを作っておく。1時間たったら、肉だけをこのタレの中に入れて、落し蓋をして火をつける。沸騰したら弱火にして40分。この時に、下ゆでした大根を入れた。
最初の肉を似た湯は捨てるのだけれど、その湯を使って野菜鍋のスープを作った。それも美味しかった。
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