<これは大変だ、キキに知らせねば…>、竹内理容店の脇の路地で暮らすねこが慌てておりました。
<驚くよね、突然髪の毛短くして帰ってくるんだもん、どこのアンちゃんかと思った…>
ヒゲクマは脂漏性湿疹の薬を塗りやすくするため、髪を切りました。
髪を切ったので 少し若くなった
それでは、ポークシチューがどうなったのか、おしまいまでちゃんとご紹介します。
水2?、市販のコンソメ4個、トマトの水煮缶詰1缶、野菜ジュース(果汁含まず)800ml、セロリの葉3本分、ローリエ4枚を煮ています。
タマネギ(中)4個を薄切りし、フライパンでしっかり茶色くなるまで炒めて鍋に加えます。
豚の肩ロースのブロック800gを八つに切り、煮崩れないようにタコ糸で縛り、塩・コショウしてちょいと休ませたのをフライパンでこげ目がつくように焼いて鍋に加えます。
この状態で、約2時間弱火で煮続けます。
小麦粉大サジ5杯を同量のサラダオイルでしっかりこげ茶色になるまでまぜながら弱火で炒めます。鍋のスープで溶かしてから鍋に加えます。
いためた小麦粉を加える前に、セロリの葉とローリエを取り除きます。 小麦粉を加えたら、また弱火で1時間ほど煮ます。水分が少なくなったら水を加えてやります。
ここまでが15日の作業です。
翌16日、もう一度温めて、肉だけとリだしタコ糸を外してやりました。
煮汁は1?以下になるまで煮詰めます。そこで味付け、塩、コショウ、ウスターソース、醤油などで好みに味を調えて、煮汁をこします。ヘラでこすって野菜をこして、とろっとしたソースに仕上げます。
もう一度ソースの中で温めて出来上がりです。添えてあるのは、マッシュポテト、ニンジンのグラッセ、そしてソテーしたアスパラガスです。
箸でつまむだけで崩れるほど豚肉は柔らかくなっています。
コチラは前菜にしたサラダです。カボチャと豆のサラダにアスパラガス、セロリ、トマトを添えています。
10日ぶりで九州に出かけていた二代目が戻ってきたので、おいしい洋食を作ってみました。
そうそう、桐生のKさんに青唐辛子の味噌漬けあげたんですが食べ方教えるの忘れて叱られちゃいました。
竹べらに張り付いているのが唐辛子味噌、こんな具合に焼いて食べるんです。アルミ箔に貼り付けて焼いてもいいんですよ。
右上のは、Kさんが作ったちりめん山椒です。おいしいです。ありがとうさんでした。
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