キキ至福のとき、削り節を食べています。キキが削り節を食べているってことはヒゲクマがなんか料理をしているってことです。
ヒゲクマの昨日の昼食、野菜の天丼でした。天丼のタレづくりしていたら、キキはちゃんとおねだりにやってきたというわけです。メイ太の母ちゃんにいただいたカボチャこれで使いきりました。未熟なカボチャもまた旨しでしたよ。
「梅干あげるの手伝わない？」、キキは削り節を食べるとすぐ二階でお昼寝、＜……＞返事もしやしません。
６月２９日に漬け込んだ２０ｋｇの白加賀、７月２０日から２２日の三日間日に干して、また梅酢に戻して本漬けしてきたのです。柔らかくて酸っぱい梅干ができました。
これは７個入りのお試し用、６パック作りました。
こちらは１３個から１４個入っている、ちょいとプレゼント用、１０パック作りました。
コチラは３０個詰め、贈答用です。４パック作りました。
これが一番大きなパック、５４個入り、保存と大口消費者用です。
これはつぶれ、皮の破れてしまったのです。２５個ほど出ました。つぶれとはいえちゃんと食べれます。
全部でこんだけ、いったい何個あるでしょうか？
実は、このほかに、早めにお渡ししたのが５０個ほどありました。
今年の梅の作業は、あとはお配りだけです。
桐生のＫさん、見てますか、梅、しば漬け、唐辛子味噌、お渡しできます。前橋に来たとき連絡くださいな…。
＜もう終わったの、手伝いに行こうと思ってたんだけど…＞、キキはずっとお昼寝してました。
金曜日は城東小学校の寺子屋のお手伝いの日、梅干片付けて学校へ行きました。
広瀬川を風が渡っています。少ししのぎやすくなってきたみたいです。
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次回の「ヒゲおじさん厨房に入る」（朝日新聞群馬県版）は、９月１８日です。