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§ 言論の自由とは 

2019年05月31日 22時44分44秒 | たわごと(少し硬派に振って)
自民党の問題政治家の桜田義孝議員がまたまた、問題発言したようだ。

この話題を検索したら朝日新聞デジタルにあたったので、引用させていただく。
立憲民主党の蓮舫議員の発言を借りて記事にしている。

立憲民主党の蓮舫氏
立憲民主党・蓮舫副代表(発言録)
 (自民党の桜田義孝・前五輪相が29日に自民党議員のパーティーで「子供を3人くらい産むようお願いしてもらいたい」と発言したことについて)最低な発言だ。参議院の本会議で、マタニティーハラスメントも含めた、ハラスメントをしてはならないという法律が通った直後ですから、この人は立法府の一員という意識もないということも明らかになった。
 (桜田氏のような)発想にどれだけの女性が、家とか嫁とかでプレッシャーを受けてきたか。こんな古い発想をいまだに持っている方が、大臣をやっていたこと自体が、私にはもう驚きでしかない。国会議員として恥だと思う(30日、国会内で記者団に

桜田議員は地方議員ではありません。
苟も国政を司る国会議員です。
女性も男性も将来の子供たちの成長に何の心配も無く生活できる社会の構築が重要で、その社会を作るべく力を備えた国会議員としての地位にいるのです。
ですから、セクハラとかパワハラとか是認されない世の中にあって自己の発言がどんな影響を社会に与えるか考えがおよばないのでしょうか。

以上が一般的な自分の中での考えです。

でも、今回は違った観点からこの問題を述べてみたいと思った次第です。

セクシャルハラスメント&パワーハラスメントが叫ばれる世の中です。
価値観の変遷する時代にあって絶対的な真理を見つける事は大変困難です。
時代が変わればその時の社会常識も真理も変わらないとは言えません。
子供を3人くらい産むようお願いしてもらいたい。」と発言したことは人口減少を抑えたいとの心理から発しています。
結婚しない人の増加。
結婚しても子宝を授からない人は存在します。
国会議員ですから、世の中の価値観を良く咀嚼して発言すべきだったかもしれません。

しかし、時代が変われば価値観が変わる可能性のある問題かもしれません。
一律に言論を封印することが良い事なのかとの問いかけです。
朝日新聞をはじめとするマスメディア(言論機関)も時の流れに乗って大政翼賛にかたんしました。
今回の件は戦争が目的ではありませんが、異なる意見を封印する危険性が無いとは言えないと感じるからです。
異なる意見を抹殺して言えない環境にする事が本当に良い事でしょうか。
石原元都知事が記者会見の席上で自分に都合の悪い意見を述べさせないような態度をとっていました。
同じ過ちをメディアが犯しているのでは心配になります。

過去のスレッドにも書きましたが、与謝野晶子の「君死にたもうことなかれ」と大塚楠緒子の「お百度詣」の時代を超越した言論の自由です。
勿論、桜田議員の発言と両歌人の歌を比べるまでもありませんが。
言論の大切さを心配してしまいます。
新聞社や報道機関が否定せずとも記事とするだけで国民、そして社会から非難を浴びるのです。
価値観を狭め発言の発想を狭めて良いのでしょうか。
発言の発想を広げるためにと言う事で何でも述べて良いと言っている訳ではありません。
北方領土を戦争で取り返す是非に言及した丸山議員の発言を是認したわけでもありませんし、
桜田議員の発言を是認したわけでもありません。

言論の自由を奪う芽はそこら中に存在しているのですと言いたいのです。
社会常識として正しく無いと思える意見であっても述べる事を封印するのは良くないかもと感じだ次第です。






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2 コメント

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Unknown (中村)
2019-06-19 12:21:43
YOUTUBEで虎ノ門ニュースをご覧ください
自虐教育から解放されますよ
戦後、日本ではGHQによる自虐教育が行われてきました

ケント・ギルバートさんの「まだGHQの洗脳に縛られている日本人」
高橋史郎さんの「日本が二度と立ち上がれないようにアメリカが占領期に行ったこと」
など素晴らしい本を是非、読んでみてください
自虐教育の洗脳が解けるといいですね
論旨 (原村)
2019-06-19 13:32:49
もう一度、私の論旨を正確に読んでいただければコメントも違ったのかも論旨になったかもと感じる次第です。
世界的な風潮と異なっても、即ち「子供を三人産んでほしい」の言葉を封印する危険性を説いているのです。
自虐的なことなど何も述べていませんので、文脈&行間を正しく理解されることを願います。
韓国のように(老人が日本統治時代は良かったと)体制と異なる意見が言えない世にすべきではないと述べているのです。

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