週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#028 -’08. 富士屋ホテルの夕食

2008年02月12日 00時13分44秒 | 温泉&宿
 富士屋ホテルの夕食は洋食をチョイスした。
昼食に寄った時、和食を食べたので今回は洋食を選んだと家内が言っていた。
土日など基本的には我が家の夕食は六時である。
ホテルや旅館などでも夕食時間は六時を指定する。
今回は、夜景見物と夕食前に赤松の湯に入りに行く予定だったのでその次の指定時間である八時からになった。
と、言う事は午後六時と八時と二時間見ているようである。
時間を掛けて食事する事ができる。
ホテル自体の宿泊客が多くない事もあり、また、和・洋・中と分かれる為ユッタリノンビリ食事する事が出来た。
和食と中華は2階で、洋食は1階である。
フルコースではないが、宿泊者は一応コース料理で食事が出てくる。
外部から食事をしに来ていた方も二グループあり、注文を取っていた。
綺麗な夜景が見えるレストランでもあるから雰囲気的には良いのかも。


瓶の首がとてつもなく長いスペインかポルトガルの?リキュール酒かな。


自分のナプキンは既に膝の上に取った後です。
ナプキンが写っていない以外は初めのテーブルセッティングです。


給仕してくれる方から一品づつ料理が運ばれてくる来る毎に料理の説明を受けますが勿論右から左です。
家内がシッカリ記憶してくれるので興味の無い自分はチンプンカンプンです。
家内に聞いたところで、( 家内の説明)
魚介のオードブル。

(自分)色々な魚介類が入っていて凄く美味しかった。


勿論、最初の飲み物は生ビールである。
家内は飲みません。
こんなに美味しいものを飲まないとは、人生損をしているとしか思えない。


ソースも残らず平らげました。
皿を舐めていませんが、美味しくて舐めたい程でした。


赤ワインを注文して家内共々。
確かグレースのワインだったと思います。
物事にこだわらない性格の為か、確かな記憶が無い。
記憶力低下で忘れただけかも。


白く写っているのは、スピードライトを焚いたもの。
この画像の様に赤みを帯びて写っているのは焚いていないものである。
焚かないと、ガラスに映る実際の姿が見て取れる。。


ブイヤベースで、魚料理との事。
食べ難いがスープに味が出ていて美味しかった。


パンとバターなど。


オリーブオイル、バルサミコとローズマリー。


パンの大好きな家内、ご飯大好きな自分でも、美味しいパンであった。
また、途中でテーブルの上のパン屑を片付けてくれる技術は見ていても芸術的ですらある。


魚料理も終わり一服と言った所である。
自分の右手上にあるお皿は新し料理ではありません。
ブイヤベースの蟹や貝などを出したものです。


パンにバルサミコを付けて食するのは自分は初めてである。
家内は名前も知っているから、何度か食べた事があるみたいである。


柚子のソルベ(お口直しの氷菓子)
早い話が柚子のシャーベットです。


メインディッシュの牛ヒレと野菜。
自分的には量的にもう少し牛ヒレを食べたかったかな!


ソースなど芸術的にも視覚に訴えるように盛り付けられて居る。


食べ終わっていますから、勿論ナイフ&フォークは揃えてお皿の上に。
撮影完了まで八の字で。


サラダです。


フルーツパーク富士屋ホテルのレストラン、ラ・コリーナ(La Collina)の一番奥の夜景の見やすい席で食事する事が出来た。


デザート。


食後のコーヒーで本日の〆である。
勿論、酒に弱い自分は少し酔っ払って良い気分に出来上がっている。


ラ・コリーナの出口方向の全景を。


後一組食事をされている右隣が自分達が食事したテーブルである。


食後、自分のハンカチをテーブルに置き忘れてしまい、レストランから電話が部屋にあり、警備の方が部屋まで届けてくれた。
口元を拭くのもナプキンでするからして、ハンカチをテーブルに出しておく必要は無かったのに出して酔って忘れてしまった。
料理も美味しかったし少し酔って気分は最高であった。
酒が弱いと安く付く。

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