週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#351 -’14. 今朝の冷え込み@長野

2014年10月29日 15時38分19秒 | 別荘生活
前回、別荘に行った帰りには水抜きせずに帰ってきた。
ヒーターに通電して、帰ってきたのである。
サーモスタットが付いているから一定の温度以下にならなければ通電しない。
それ程冷え込む事も無いだろうし、水抜きする程ではないとの気持ちからだ。

今朝のTVのニュースで関東甲信越全体が冷え込んだとの事。
野辺山では氷点下5℃を記録したとの事。
原村の今日の天気概況では原村の最低気温は0℃だ。
標高の高い我が家では-2℃~-4℃の間かも。
連日、日中も氷点下を記録せねば水道管など水回りが壊れる事はない。
でも、温暖化とは言え確実の冬がそこまで近づいて来ている。

秋も終わり、冬の到来です。
静かな眠りの時期でしょうか。

原村に足が遠のく理由が一つ出来てしまった。
車を買え変えたので、タイヤのサイズが変わってしまった。
新たにホイールとスタッドレスタイヤを買わねばならぬ。
今回の車が履いているタイヤサイズは215-45-18だ。
タイヤサイズを解説すると、215:タイヤ幅で、45:タイヤの扁平率、18:タイヤホイールの径です。

このままのスタッドレスとホイールを買うと高額になってしまう。
なので、インチダウンして買う積りでいるが、面倒である。
タイヤの外径が殆ど変らずに、機能が落ちるが安くなるのが次のタイヤサイズだ。
205-60-16のタイヤサイズのスタッドレスだ。

次回はなるべく早くお山に行き、水抜きをして完全な冬対策にして帰宅する積りだ。
場合に依っては春まで行かないでも良いぐらいの気持ちだ。
変われば変わるものである。


【10月20日(月)の日記】
月曜日の峠の我が家からの帰宅のお話です。
高速道路の割引体系が変わってしまった。
通勤割引が無くなってしまったのだ。
けちって、一般道を通り勝沼ICから中央高速にのることにしての出発です。
今回は、水抜きせずにヒーターで対応する事にして峠の我が家を出発です。
只一か所のみ寄り道してからレインボーラインを通り、向かうは韮崎です。

寄り道の場所は小淵沢インター直前の果物や野菜を売っているお店です。
どうしても欲しいのが、本葡萄こと甲州ブドウです。
最近では、東京の果物屋さんでは全く見かけなくなってしまった品種のブドウだ。
独特の食べ方を知らないと美味しく食べる事の出来ないのである。
でも、その食べ方を実践するとこれ程美味しいブドウは無いのである。
そのブドウを買うためにより道するのである。
大平を下り、道の駅に沿って馬術競技場の方へ向かうのが我が家からレインボーラインに入る通り方である。
小淵沢から高速にのるのであれば今回の如く直進するのである。
今回は2キロの甲州ブドウを二箱買う事ができた。

自宅をナビに入れているので、小淵沢ICに戻る道を表示するが、無視してレインボーラインを通り久々に141号へ。
141号へ出ると、今度は須玉ICで高速に乗れとのこと。
またまた無視して韮崎に。
何年振りだろうか、韮崎から20号に出てみると、工事をしていた道が出来ていてはしりやすくなった。



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2 コメント

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水抜き (ピアノ)
2014-10-30 18:47:15
寒い国の別荘管理はそういう手間がかかりますね。覚悟はしていますが、うむむ(^^;;
まあ、私はいつか夏も冬も動かなくなると思うのですけれど。
原村さんはお車にかなりこだわりがおありですか?何時ぞやの海外旅行ブログに 「日本の高速道路は何故に遅いのか!」みたいな文章を読んだ記憶があります。私の夫もそのタイプで、すっ飛びの殿様です。車道楽で、タイヤだのホイールだのも何時も付き合わされて面倒くさいのですけれど、快適に走るには大事なことなのですよね。
Unknown (原村)
2014-10-31 09:37:41
ピアノさん、おはようございます。

寒い国での別荘はそれなりの覚悟が必要です。
寒いと雪が降りますから。
原村の土地を買う時は寒いですが、雪は少ないですよとの事でした。(担当のセールスマン)
それでも結構降るので大変です。
雪かきも楽しいエクササイズと思う時期も過ぎ去り苦痛の種になりました。
管理事務所で敷地内も雪かきしてくれますが、通路の砕石までかいてしまい、草花の所に大量の小砂利が春になったら出てきました。
それから頼んでいません。

車は大好きです。
学生時代には友人と大学の自動車クラブ主催の自動車ラリーなどに参加していました。
今にして思えば、時代に流されて粋がっていただけですが。

同じ学生時代に妹と友人と三人で、白馬の手前の佐野坂にスキーに行ったことがありました。
その頃はスタッドレスタイヤなど無い時代です。
有るのはスパイクタイヤです。
夏用のタイヤにタイヤチェーンを巻いて走りました。
東京からだと、塩尻峠でいったん巻いて、その後外して、大町からまた巻いて走りました。
大町から白馬、新潟方面は雪が深くて大変だった記憶があります。

冬の白馬の雪は大変かと思います。
雪を味方に付けて楽しいスノーライフを満喫してください。


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