週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#122 -’15. イグアスの滝とマチュピチュ遺跡ゆとりの南米周遊13日間

2015年04月13日 20時50分39秒 | 海外旅行(南北アメリカ大陸)
今回の旅はクラブツーリズム主催のツアーに参加です。
旅行社の団体ツアーでそれぞれ気に入っている所があるが、クラブツーリズムで気に入っているのはJAL便を多用してくれる事でしょうか。

編集してアップする前に陳腐化してしまうので、忘却前に旅の栞から骨子をアップする。

1日目
17:05のJAL便にて日付変更線を越えてロスアンジェルスへ。
オプショナル・ツアーに参加してサンタモニカ、ロデオドライブ、チャイニーズシアターなど観光。

成田を夕方発ったので富士山が見えた。


2日目 
ロスからラタム航空にてペルーの首都リマへ。

3日目
昼食後、プレ・インカ時代のパチャカマ遺跡観光。

4日目
リマを超早朝に立ちパンアメリカンハイウェイを通りピスコに向かう。
ピスコ空港で遊覧飛行のセスナに乗り、ナスカの地上絵遊覧飛行です。
リマに戻る。
  
5日目
リマからラタム航空便に乗り夕刻にイグアス(ブラジル)に到着です。

6日目
イグアスの滝をヘリコプター遊覧飛行で観光です。
午後から徒歩にてブラジル側から探索です。
その後、オプショナルツアーでイグアスボートツアーです。
ホテルで夕食後にラテンアメリカ・ショーを鑑賞です。

7日目
ブラジルから国境の川を越えてアルゼンチンに入国です。
トロッコ電車に乗ってアルゼンチン側のイグアスの滝見学です。
その後、アルゼンチン・ブラジル・パラグアイの三つの国境地帯へ。
アルゼンチンからブラジルに戻り空路リマに向かった。
午後10時過ぎにリマに到着して、ホテルにチェックインしたのは深夜。

トロッコ電車の中継所にて撮影した背番号88番の蝶。


8日目
クスコに向かう為に午前4時過ぎに起きてホテルを早朝に立ち国内線に搭乗です。
只、クスコに移動の為に荷物をパッキングし直して旅立ちです。
これに結構時間を費やしてしまい、結局睡眠時間は2時間のみ。
それで無くてもクスコの標高は3400m前後です。
その後には標高を300メートル上げて3700mの観光です。
富士山より高いです。
寝不足と高地で、つらい事つらい事。
クスコ市内観光とマルマス広場やサクサイワマン城塞跡、太陽の神殿等観光です。
バスにて富士山山頂位に標高に登り観光ですが自分は一部リタイアです。
バスにてオリャンタイタンポへ。
オリャンタイタンポから展望電車に乗車してマチュピュチ遺跡の山麓のマチュピュチ村にてホテルへ。

イグアスでのリベンジでこちらのマチュピュチ村には温泉(スイムパンツを着用する。)があるので入る積りで居たが諦めた。
で、翌朝に入る積りに変更するも、翌日は眠くて5時には出かけられなかった。
従って、温泉に浸かること叶わず。

9日目
終日マチュピュチ遺跡を見学。
行いが良かったのか、マチュピュチ遺跡入口脇のホテルのレストランにて昼食です。
その間のみ雨が降って来た。
希望者のみ昼食後インカ道のトレッキングに出発した。

マチュピュチ遺跡からマチュピュチ村まではシャトルバスにて4~500メートル下る。
欧米人にも人気のマチュピュチ遺跡だが、日本人にも大人気の世界遺産の遺跡です。
大変懇意にしてもらったあと一組のクラブツーリズムのグループとトラピックスの団体ツアーとも同じ宿でした。
ペルー人の日本語の大変上手な現地ガイドさんに依ると大変高級なホテルとのこと。

期待を裏切る事の無い筆舌に表すことの出来ない素晴らしい遺跡だ。

10日目
マチュピュチ村から展望電車に乗ってオリャンタイタンポへ。
オリャンタイタンポからバスに乗り換えて、クスコに向かった。
クスコ急行からリマ行のラタム航空LA2038便に乗り午後3時20分に出発予定でした。
其処は南米です。
定刻通り出発していた今までが不思議でした。
乗るべき飛行機は到着してい居なくてロビーで待つことになりました。
其れで無くてもクスコは標高3400メートルです。
早くリマに戻りたい。
1時間半程度遅れてリマに戻りました。
リマの日本レストランにて夕食を取ってホテルにチェックインです。

11日目
ノンビリホテルを発ち、レストランにて昼食です。
リマに5泊したのにリマ市内観光をするのはこの日が初めてだ。
リマ周辺に沢山の観光地が存在する証だ。

ホテルを出発してからは、日本に到着するまでベットで寝る事もありません。
従って、風呂に入るのも不可能な日程です。
ゆとり旅でも南米はそれ程遠いのです。
往きは、ロスで一泊しましたが、復路はロスで乗りついで成田に直行で帰ります。
観光を終えて、リマ空港へ。
離陸は日付が変わった午前2時。

12日目
午前2時のラタム航空の飛行機にて乗継地のロスアンジェルスへ。
飛行時間は8時間45分です。
出来る事なら、乗継地としてはアメリカに立ち寄りたくない物です。
予定では午前8時45分(午前2時にテークオフしたのに到着は時差で不思議なことに。)でしたが、少し早到着した。
成田空港に向かうJALは午後1時過ぎのJL061便です。
ラウンジでシャワーを浴びるのは初めてであったが、さっぱりする事ができた。
JALに機上して成田へ向けてテークオフです。
食欲もそれ程なく、今回は鶴のマークの食事もそれ程美味しく感じなかった。
ラウンジで食べていると言えばそれまでだが。
特に着陸直前の中華風お粥は殆ど残してしまった。
JALにしては近年まれにみる外れであった。
狭いエコノミークラスの座席に揺られているから、お腹もそれ程すかない。
二度目の食事では吉野家の牛丼が食べたかった。
でも、出て来たのはお粥だった。

13日目
成田に午後4時過ぎにタッチダウンしてスーツケースを受け取り入国完了だ。
スーツケースを自宅に送り、バスに乗り銀座へ。
地下鉄で新宿まで帰り、和幸に寄って生ビールと鍋トンカツを食べて帰宅です。
ここで一つ問題発生です。
飲んで座って電車に乗ったのが運のつき。
目が覚めた時は下車駅を通り越していた。
幸いだった事は終点が遠くで無くてよかった。
遠い終着駅だったら益々遅く帰宅する事になっていた。
最寄り駅からタクシーに乗って我が家にやっと辿りついた。

一度は是非とも行く価値のある素晴らしい所でした。
翌日の正午ピッタリにスーツケースも届いた。


特集
ペルーのお巡りさんと、一部ガードマンです。

プレ・インカ時代の遺跡のガードマンですが腰にはしっかりと拳銃所持です。


こちらはブラジルのイグアスの滝でのガードマンかパークレンジャーですが、撮影許可をもらったらポーズを取ってくれました。


ベレーを被っていますが、れっきとしたペルーの警官です。


観光警察官のようなかんじでした。
物売りや犯罪者から観光客をガードしている感じです。


こちらもクスコのカテドラル前で巡回していたポリスウーマンです。


こちらもクスコでのお巡りさんです。


マチュピチュ村での警察官です。



リマの大統領官邸の裏門を警備していた凛々しい警察官です。
撮影してよいか尋ねるとにこにこしてOKしてくれました。
正門側の中庭には銀色に輝くヘルメットを被った軍人さんが警備しています。
と言うより、儀仗兵的な井出達です。


同じ正門の反対側に居た街を巡回したいたお巡りさんです。




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2 コメント

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コンドル (たてしな白犬)
2015-04-15 20:08:46
こんにちは
ペルーの旅は素晴らしかったですか、
ペルーにはコンドルがいると思うのですが、
どこかで見かけませんでしたか。
コルカ渓谷では見れるらしいのですが。
コンドルは (原村)
2015-04-16 09:43:43
たてしな白犬さん、おはようございます。

ペルーの旅は標高が高い所が多いので、早い内にと思い行ってきました。
イグアスも凄かったですが、ナスカの地上絵もマチュピチュも凄かったです。
遠い所から近場のアジアにシフトしていく積りです。
コンドルは見かけませんでしたが、コンドルは飛んで行くなどの民族音楽のCDを二枚程買ってきました。
聴き慣れたサイモン&ガーファンクルとは少し違います。
ネットでコルカ渓谷を検索してしまいました。
ペルーに行ったのに、行く前も行った後も不勉強ですいません。
歩いた所ではコンドルはみかけませんでした。

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