週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#207 -’23. 修武台記念館見学会に行ってきました。(9月28日)

2023年09月28日 21時39分23秒 | 日常の出来事(日記)

幼い頃に我が家に太平洋戦争の書籍が沢山在った事もあり、戦記物については興味を持って育ちました。昔は戦記物の丸なる書籍もありました。

今回入間基地に修武台記念館の見学会に行ってきました。

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今日の午後、案内者が付いて説明を聴きながら見学するツアー見学に参加しました。何分にも見学する内容が多く1時間30分の見学時間では知りたいことを思い通り見学する事が叶いませんでした。次回、機会があれば自由見学で再訪して見たいと思っています。

基本的には動画など著作権などがあるものなど以外は撮影可でしたが、撮影したものなどをSNSなどにアップしないで下さいとの事で、ブログも含むとして写真はアップいたしません。ご理解のほど。

我が家は本日の午後の部にツアー見学で申し込みしました。

4  入間基地稲荷山門で受付して車に乗って修武台記念館に向かいます。

5  この先がゲートです。

ロシアとウクライナ関係、中国と台湾関係、日本と中国、日本とロシア、日本と北朝鮮と。ゴロツキのような三ヶ国に囲まれる日本です。国防も意識しない訳には行きません。

昭和天皇が命名した修武台記念館の展示物など航空自衛隊入間基地のHPから借用いたします。

航空自衛隊 入間基地・修武台記念館  埼玉/入間


  • 空技廠 特別攻撃機 桜花一一型 [MXY7]
  • 中島 一式戦闘機「隼」[キ43]残骸
  • 三菱 二式複座戦闘機「屠龍」[キ45改丙]残骸
  • 中島 「栄」二一型
  • 中島 「二式1450馬力」ハ-109
  • アンリ・ファルマン機
  • 航空機搭載用50キロ爆弾 など

修武台記念館の建物は、もと陸軍航空士官学校の校舎で、敗戦後の米軍の司令部として使用されました。返還後は旧軍および航空自衛隊の資料館となっていた。老朽化に伴い平成17年12月に閉館となり平成24年3月、隊員への教育を行う「教育講堂」として完成した。

▲国内に残る唯一の「桜花」の機体

▲アンリフォルマン機
明治43年、徳川好彦大尉・日野熊蔵により日本で初めて飛行したときの実機。大東亜戦の敗北で米軍に接収され、ライトパターソン空軍博物館にあったが、日米修交100年の昭和35年に返還され、横田基地で組み立て・展示。その翌年から平成20年まで秋葉原の交通博物館に展示されていた。

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コメント (2)
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