週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#232 -’17. 象山神社(ぞうざんじんじゃ)

2017年08月03日 18時11分08秒 | ご朱印・納経(神社仏閣)
幕末の思想家の佐久間象山(ぞうざん)を祀ってある象山神社を参拝しました。

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#231 -’17. 今日のナナちゃん(8月3日)

2017年08月03日 15時01分20秒 | ねこ&いぬ
少し蒸しますが、今日はエアコンをつけていません。
ナナちゃんも元気に遊んでいましたが、今は二階のベットの下にもぐり込んでいるみたいです。

家内が買い物に行ったついでにナナちゃんが一番好きな玩具を、また買ってきました。
色々試しましたがこの白いネズミが竿に先にゴム紐が付いた物が一番のお気に入りの様です。
この白いネズミの中に音が出る小さな砂利のような物が入っており振ったり逃げ出したりすると音がします。
ナナちゃんは体勢を低く構えて、脱兎のごとく襲い掛かってきます。
その時、こちらも竿の先のひもでネズミが捕まらないようにそこらじゅうを逃げ回ります。
その逃げるタイミングも重要です。
ナナちゃんの野生の狩猟本能をクスグルように、逃げ回るのです。
捕まえると、口に咥えて和室に入って行きます。
どうだ、「有能な吾輩は、ネズミを捕まえたゾー」と言わんばかりです。
その時は、竿の先のゴムひもが伸びきらないように、あとを付いて行きます。
勝ち誇った至福のひと時をナナちゃんに味合わせてあげます。
でも、咥え方が緩い時などは、脱兎のごとく逃げ出します。
捕まえて獲物も、油断すれば逃げられるのだと教えねばなりませんし、自然界にあっては弱肉強食です。
捕らわれて鼠ちゃんも機会があれば生き残るべく努力しているのですよと、強烈なお灸をすえてあげます。
捕まえてたはずの鼠が逃げ出すと慌てて追ってきます。
でも、簡単には捕まえさせません。
この駆け引き、狩るものと狩られるものの生存競争を掛けた本能のぶつかり合いです。
なので、ナナちゃんも大好きで、私の背中をツンツンして遊んでよとちょっかいを出してきます。

本日家内が買ってきたネズミが竿に先にゴムひもでつながれて居るおもちゃです。
ゴムひもが切られて何度も繋いだ古い方はナナちゃんの唾液も付いているので尚更気に入っているようです。
でも、逃げる物を追う本能には勝てません。
新しい方でもバレクリ廻っていました。








竹芝桟橋付近からのレインボーブリッヂです。
食事会に行った家内の撮影です。
懐かしい竹芝桟橋です。
大島、式根島、新島と東海汽船の船に揺られて毎年いっていました。

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#230 -’17. 象山地下壕(ぞうざんちかごう)

2017年08月03日 14時13分29秒 | 長野県の名所旧跡
敗戦の色が濃厚になって来たころ、軍部は国体維持と本土決戦に備えて巨大な地下壕を造り始めた。
本土決戦になる事もなく、この地下壕が使用される事態に至らずに敗戦を迎える事になった。
大本営や皇族関係がこの地に移動する事を目指していたようだ。
松代に来た時は、必ず訪問しようと思っていた。
こちらに来てみると、大本営の色合いが薄れているのかなと、感じた次第です。
ウィキペディアの記事はこちらです。
長野市のホームページの松代象山地下壕の説明はこちらを参照してください。

毎年訪れる八月です。
広島&長崎に原爆が投下され終戦を迎えた夏の悲しい歴史です。
終戦自体は戦争が終わり民主主義の国家になったので良い事だと思っています。


悲しい歴史を決して忘れてはいけないとの思いを込めて訪問しました。
入園料も取りませんが、我が家がお邪魔した時は他の方はどなたもお見えになった方はいませんでした。
負の遺産ですが、大切に後世に伝えていくべき所だと思った次第です。

散策マップ信州・松代遊學城下町 から引用させて頂きます。
象山地下壕(ぞうざんちかごう)太平洋戦争の遺跡
第二次世界大戦末期、軍部が本土決戦最後の拠点として極秘のうちに、大本営、政府機関等を松代に移すという計画の下に舞鶴山・皆神山・象山に地下壕を掘削しました。政府機関のなどの移転先としての掘削が進められた象山地下壕は総延長5,853mあり、その内500mを公開しています。
見学時間/9:00~16:00
休壕日/毎月第3火曜日
料金/無料


訪問した日は大変暑い日で、少し離れて代官町駐車場に車を止めてので汗をかきかき入り口の案内所に到着さいた。
すぐ手前には、『松代大本営がわかる もうひとつの歴史館・松代』と言う民間の施設がありました。
こちらに入れば、象山地下壕の駐車も楽だったとおもいました。
時間がタイトでしたから入らずに先を急ぎましたから展示内容はわかりません。


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