週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

§ 希望を閉ざす扉

2010年02月28日 22時38分58秒 | たわごと(少し硬派に振って)
僕にホンノ少し世の中に貢献できる場所を与えてください。

僕が生まれ18年目の春です。

社会は僕を必要としていないのでしょうか。

社会から見ればホンノ石ころにも満たない僕かもしれません。

それでも僕を必要として欲しいのです。

社会から必要とされる能力を持ち合わせていない僕だからでしょうか。

それでも、そんな僕に働く場を与えて欲しいのです。

僕の働く場を求める気力が失われるのと同時に僕の魂の炎も尽きるような気がするからです。

僕の希望の世界の扉を閉ざさないで下さい。

僕の年頃を『金の卵』と、もてはやされた時代が有ったそうです。

そんな時代に生まれてみたかったとでも、言わせたいのでしょうか。

希望の世界に歩み出す扉を閉めないで下さい。

幻想でしょうか。

扉など。

希望自体が無いのでしょうか。
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§ 自爆テロ

2010年02月28日 22時16分15秒 | たわごと(少し硬派に振って)

最初にお断りしておきます。
自分が自爆テロを肯定しているわけでも奨励している訳でもありません。
自爆テロの実行者の気持ちを慮(おもんばか)っただけです。
読み進んでいくと肯定派のように読み取れるかもしれませんが、自爆テロないしテロに至る気持ちを考えたいのです。
この気持ちなしには原因を考えずして自爆テロも、その他のテロもなくなることは無いと思うからです。

あなたにとって自爆テロなど遠い遠い別次元の世界の出来事と思っているなら、あなたは大変幸せです。
自爆テロなど気持ちの片隅にも思い浮かばないノー天気の方と言っているのではないのです。
自爆テロなど考えた事も無いと言う地に生活できる環境にあることが幸せなのです。
自分を含めてその幸せな地に生活していますが、いつその悲惨なテロに巻き込まれるかわ分かりません。
世界中では沢山のテロが日夜、発生しています。
テロを犯す人にとっては、命など何の価値も無いかの如くの取り扱いです。
でも、そのテロを犯す方達も命が重要で大切であるからこそ生命を狙うのです。
掛替えの無い生命を賭して主義主張を訴えているのです。
自分自身の命を無にしてまで主義主張を伝えたいのです。


テロ自体は物を盗み取るなどの犯罪や強盗殺人などと如何しても同一視できないのです。
沢山の方を殺戮する銃の乱射事件などとはその根底に流れるものが違く感じるからです。
再度言いますが、だからと言ってテロを肯定しているのではありません。

世界に生存する人たちが民主主義に則り民意が反映される社会だけにいるのではありません。
武力を行使しないでも主義主張を述べる事ができ、かつその実現が可能な国または地域ばかりではないのです。
だとしても自分の主義主張を通すべく卑劣なテロと言う手段を使うことは許されるべきではありません。
それが民主主義国家の共通の認識です。
それではテロ集団は只の犯罪者の集団であると断定したのでは話は終わってしまいます。
テロの結果は犯罪ですが、そこに至った過程や原因を除去しないとなくなるはずもありません。


時の権力者又は侵略者に対する抵抗運動として思い浮ぶのが。
アメリカの独立戦争の時のパトリオット。
第二次世界大戦時ヨーロッパ戦線でのパルチザン。
ベトナム紛争のべトミン・ベトコン。
中南米でのゲバラなどのゲリラ闘争を上げれば、数限りなく存在する。


ゲリラなどの民衆抵抗運動は、武力の極端な格差によって生じている。
正規軍として反対運動を展開できるのであれば、文民たる民衆を巻き込むような卑劣な戦にならないのである。
(アフリカ諸国での正規軍と反政府軍の武力闘争は民族的な色彩もあり、多数の民間人を犠牲にしている。従って、テロとの相違点は一概には言えないが。)
政治・経済を牛耳る組織などに対して反旗をひるがえす組織が戦力的に弱体であり、組織的な正規戦闘を挑む事がしたくても出来ないからに他ならない。
民主的な国家体制で無い時、時の権力にあらがう事は並大抵の信念ではできないのです。
その民主的でない国家体制ないしは、それに組する国家を標的にして、卑劣なテロ行為におよぶのである。
アメリカ合衆国が多くのテロ集団から狙われるのは、本来狙われる権力集団と組しているないしは、後ろ盾になり援助しているからである。
アメリカの民主主義が通じない社会である。
テロ行為自体は弱体な戦力しか持っていない組織でも絶大な威力を発揮する戦法だからである。
それだからこそ、社会不安を煽り、時の権力機構に重大な損害を与える為に行うのです。

今特に言われるのが、イスラム教諸国のテロである。
つづく。

続く と書きながら続かない事が何と多いことか。
これも書きたい事が沢山あるのに、ブログのタイトルや読む人のことを考えると書く気力が・・・・です。

コメント (3)
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#041 -’10. 道の駅から鉢巻道路(前半)

2010年02月28日 00時00分01秒 | その他
土曜日に小淵沢インターで下りて、道の駅に寄り道しました。
道の駅で買い物完了後、峠の我が家に向う道すがらを。
雪の残雪などを念頭に走りました。


道の駅を出て右折して大平に向います。
八ヶ岳が正面に見えた来ます。
大好きな道です。



小淵沢カントりークラブの辺りから大平にかけての右手の道路脇に植えられた楓の紅葉が綺麗で大好きな場所です。
秋には青々した葉もあり、赤く色付いた葉もありといった変化に富んだ紅葉が実に綺麗です。



大平の交差点を左折して清里方面に別れを告げた直後の道路です。
ここは未だ山梨県です。



橋を渡りきり、ここから長野県です。
左に曲がり下ると、以前にお邪魔したアトリエ・ド・アガサがあります。
その先を下って行くとアウトレットの先にでます。
以前は良く通った道です。



富士見のこのあたりは全く雪がありませんでした。



このゲートを潜るとその先の左手はペンション街で、右手は鹿の湯や富士見スキー場です。



大平から美濃戸口までの鉢巻道路で、この立場川の橋の所が一番の急カーブです。
この橋を越えると長野県富士見町からいよいよ原村に入ります。
右手には川に沿っていくと立場川キャンプ場があります。
ここの少し手前から所所に雪の見えました。
いつもの峠の我が家に向う時間帯では、お店が開いている時間ではありませんが、今回は開店している時間です。
急遽、富士見に生協に向うことになりました。



ブルー&グリーン財団海洋センター前を通り富士見に下る事になりました。
この辺や鹿とも遭遇するので慎重に走りました。



坂を下ってきましたので、立場大橋でエコーラインと直角に交わり、信号で停車したのを幸いに一枚パチリと撮りました。
左右に走っているのがエコーラインで左へ行くと乙事ほうめん、右に行くと原村から蓼科方面へとなります。

この後、富士見の生協でお買い物です。

その後は後編に続く・・・・。

今年は御柱祭です。
原村地区の御柱祭法被が八ヶ岳自然文化園のネットで数量限定で販売されています。
ご希望の方は是非ともお申し込みのこと、宜しくお願いいたします。
その他、燻製チーズもお花も野菜も焼き菓子もあります。
こちらも注文宜しくお願いいたします。
勿論、原村の回し者です。はい。(勝手に宣伝です)
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