沖縄＆善光寺

　５月後半は大忙し

一週間のうちに友人と沖縄２泊３日、夫と善光寺と上高地１泊２日の旅行。

帰ってから、母の卒寿を妹と近所のレストランで祝い、

娘と母の日プレゼントの芝居に行き、友人のご主人の３回忌にお線香をあげに行き、

６月に入ってようやく普通の日常に。



そしていいことが一つ。

親しい友人が精神的な病からようやく回復しはじめた事。

見るも聞くもつらい状況から脱却の糸口を見つけてきたようです。

ほんとに嬉しい出来事でした。



今日は旅行の話です。







その前に・・・・昨日の完成品・・・・半襟(月一回の手描き教室で）










５月１８日から２０日は沖縄ツァー。

２７年来の付き合いの友人と二人で。

二人で旅行は始めて・・・・でもツーカーでとても気楽な旅行でした。

言ったのはちょうど梅雨入りの日。





首里城大雨





次の日の万座毛曇り　

前日大雨だったので曇りでもラッキ～な気分










ちゅらうみ水族館。いるかの曲芸・・・・これが見たかった

写真は撮れなかったが、小型のイルカは４、５メートルの高さをジャンプする。

壮観






これは端の水槽にいたイルカ「フジ」の泳ぎの水しぶき。

尾びれが病気で腐り、元気をなくしていたのを

ゴムで擬尾びれを作ったドキュメントをテレビで放映していた。

思ったより元気。水槽の周りをビュンビュン泳いでいた。

会えてよかった






上にいるのが有名な甚平ざめ。大きい！。

ここの水族館のグッズコーナーには、変なぬいぐるみを売っている。

甚平ざめや、エイのぬいぐるみ・・・・はじめて見た。





こんなサカナもいた。１メートルぐらいある。






これは太鼓と歌と踊りのエイサー

若者が４０分ぐらい力いっぱい踊った。エネルギーが凄い！

夜二人で国際通りのライブに行って、島歌を聞いたり、

観光化されてはいるけど、豊かな沖縄の芸能にふれる旅でもあった。





２日目のホテル。南国ね～～～



沖縄は２０年前に行ったことがあるが、

こんな変なシーサーはいなかったな～





ひめゆりの塔。

脇の資料館が改装され、映像重視となっていた。

大きな画面で、生き残りの方たちが当時の様子を話していたが、

どれも心に残る痛ましい話ばかり。

悲惨な事実を伝えていきたいという、

生き残った方たちの使命感が痛いほど伝わってくる。

修学旅行生が沢山きていたが、戦争の悲劇は少しでも伝わったかしら？

じっと見入っている子どもがいたのは嬉しいこと。




さてここで時間切れ・・・・・続きはまた今度。