既製品のゼリーはほとんど食べないのだけれど・・・・
ドーン!!
このゼリー、ドンキの「でかフル缶」で作ってみました。(850g缶)
どれぐらい大きいかというと・・・・
左の大きさが普通サイズ。
流石に夫婦二人では多すぎる量。
でもこのビジュアルが魅力的なので一度作って見たかった。
本当は息子夫婦か、娘が遊びに来た時にと思っていたけれど、
8月は3人ともコロナに罹りそれどころではなさそう。
夫婦で4回に分けて食べました。・・・・・飽きた!!
ジョージアのアイスコーヒー微糖で作り、アイスと一緒に食べる。
コチラは大好評でした。
暑いので冷たいおやつが食べたくなりますね。
8月17日 歌舞伎座にて 八月納涼歌舞伎第二部
演目は新門辰五郎と団子売り。
「新門辰五郎」は幸四郎、勘九郎、七之助、獅童、歌六 等の群集劇
登場人物が多く、最初は状況が掴みにくかった。
幕末の京都が舞台。
粋でいなせな江戸町火消・幸四郎が見られると思ったが、
意外と盛り上がりに欠けていた。
歌舞伎座では44年ぶりの上演となる真山青果作の歌舞伎だそうだが、
練りが足りないのか、ヤマ場が盛り上がらない。
復活の芝居って難しい。
勘九郎が威勢よく、口跡も良く、魅せられた。
息子の子役・勘太郎も度胸が良く、これからが楽しみ。
七之助、新悟、歌六も良かった。
「団子売り」巳之助、児太郎の舞踊。
大阪天神橋で餅屋台を担いだ夫婦が、杵と臼を取り出し、餅を搗き始める。
明るく、息の合った夫婦を見ているとほのぼのとする。
巳之助の踊り、久しぶりに見たけれど、一層上手になった気がする。
開演前のランチは歌舞伎座の隣、松竹俱楽部ビルの「ほうおう」で
焼き鳥丼とコーヒー。落ち着いていて感じが良い。
お正月と夏の歌舞伎はいつも同じ友人と行く。
ああだこうだと見た芝居を語り合うのが楽しい。
越後上布と年上の方から頂いた羅の帯。