気まぐれ日記☆着物の小部屋

2007年耳下腺癌の手術で顔が変わり、生活が一転。街歩きと着物と芝居のブログをどうぞ宜しく♪

近所を散歩・そのほか  97歳の伯母元気

2020-01-20 18:37:43 | その他
 
 

 数日前、初めてくまモンに遭遇。
 
隣駅のショッピングセンターのエスカレーターを降りて行くと、下の方にカメラを構えた集団が見える。
 
アイドルでも来たか・・・スワッ、と行ってみると くまモン。
 
さすが愛想の良いくまモン、端っこにいた私にも手を振ってくれた。
 
今まで何とも思わなかったけれど、くまモンて可愛い。人気の秘密がわかった。
 
 
 
近所を散歩
 
 今日20日は大寒、でも天気が良く温かでしたね。。
 
久し振りに夫と散歩。  穏やかな生活を楽しむ老夫婦の心境。
 
 
ぽかぽか日差しに、気持ちよさそうなカモ君たち。
 
 
 多摩川の河原の木は、いまだに台風15号、19号の時のゴミが引っ掛かったまま。
 
遠くから見ると木の根っこあたりが、全て丸になっているように見え、独特の景観となっている。
 
 
ミニ公園の山茶花が満開。
 
 
 
蝋梅が咲いていた。 もう春が近づいている。
 
 
 
 
上野で友人と会う
 
 
14日「出雲と大和展」の内覧会があり、神田に住んでいる友人とでかけた。
 
上野は買い物エリアだそうで、気楽に自転車で来てくれた。
 
古代マニアにはたまらない展覧会。  でも私達には・・・・
 
7~8世紀の仏像がとても良いお顔をしていた。
 
帰りに「あんみつ」で有名な「みはし」でお茶。 いつも行列なのに時間が遅いせいかスンナリ入れた。
 
 
これは友人のお土産、東十条「草月」のどらやき。 
 
前日、東十条まで歩いたので買って来て下さったとの事。
 
通常、最低1時間は並ばないと買えないらしいが、その日は即買えたそうだ。
 
「下町のお菓子なら任せてよ」・・・・って
 
お互い知っている甘味処の話で盛り上がった。
 
 
ところで、東京の三大どら焼きって知ってますか?
 
 御徒町 うさぎやのどら焼き
 
 浅草 亀十のどら焼き・松風
 
 東十条 草月・黒松
 
上の2つはよく知っており、特にウサギやのどら焼きは午後はほとんど買えず、予約が必要。
 
亀十の松風は浅草歌舞伎に行く時のおやつに買う。
 
草月のどら焼きは初めて知り、ふわんふあんで、甘すぎず美味しい。即ファンになってしまった。
 
 
 
ところで昨日東京、金沢、岐阜の4人のlineグループで和菓子が話題となった。

 
養老軒・もちもちフルーツ大福 金沢に出店したそうだ。岐阜の友人も知っていた。
 
全く知らないけれど、東京にもあるのかしら?
 
でも私は昔ながらの和菓子が好きだなぁ。
 
 
 
 昨日夜、97歳の伯母に電話した。
 
11月に電話した時は、珍しく元気が無くて、力が出なくて悲しいと嘆いていた。
 
さすがに97歳では今までの様に活動できないだろうと、お見舞いのつもりで電話した。
 
 
 
・・・・・が
 
従妹が電話に出て、民謡の新年会に出かけているという。
 
去年の夏に帯状疱疹となり、秋からは外出する機会が減っていたけれど、今は元気で元通りだそうだ。
 
民謡も、70歳で始めた津軽三味線もお稽古に通っているそう。
 
 
97歳で友達が迎えに来て忘年会を楽しむなんて
 
そもそも97歳で一緒に楽しむ友人がいるなんて (もちろんおばより若い友人です。80代?)
 
私が97歳になった時を考えると(生きていればですが)たぶん、外に出る元気もないでしょう。
 
そうありたいと思いますが無理
 
 
 この叔母の元気さにはいつもビックリしますが、今回は心底驚いた。
 
97歳で復活を遂げるなんて、愛すべき妖怪 
 
(この叔母は何回もこのブログに登場してますが、のちほどリンクするかもしれません)
 











 
コメント (8)
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