気まぐれ日記☆着物の小部屋

2007年耳下腺癌の手術で顔が変わり、生活が一転。街歩きと着物と芝居のブログをどうぞ宜しく♪

これだけは!!・・・8月からの芝居とお節の準備

2008-12-31 17:56:37 | 芝居
 切羽詰った31日!

今年のブログにまだ書き残したことがある

たいへんだわ~~~

と言うことで例年より早く準備を終えパソコンに向かってます。



8月後半に母が倒れたのですが、偶然と言うか、予知というか、

それまで2,3本は必ず入れていた芝居の予定を

8月9月は全く入れていませんでした。

お金のかかる趣味なので、元気になっていろいろできるようになってきたし、

そろそろ減らそうと思っていた矢先の母の病気でした。




ではお芝居を簡単に



8月20日「幕末純情伝」新橋演舞場・作演出つかこうへい
     石原さとみ・真琴つばさ・吉沢悠

     つかこうへい自身が18年ぶりに演出した作品。
     新撰組沖田総司が女だったと言う大胆設定。
     つかこうへいの芝居は説明しにくいが、
     歌って踊って楽しかった~と言う余韻が残った作品。
     石原さとみは舞台でのびのびしていたし、
     真琴つばさはスタイル、踊り、歌全てかっこよかった。
     さすが つかさん!

     8月は芝居を予約していなかったが、
     やはり寂しくなり、一週間ほど前にチケットを取った。


     



10月18日「から騒ぎ」埼玉芸術劇場 演出・蜷川幸雄
       小出恵介、高橋一生、長谷川博巳、月川悠貴

      シェークスピアの作品を実力ある若手男優達が演じ、
      ベテラン勢が彼らを支えていた作品。
      小出恵介、高橋一生は実力ある人たちなのね。
      思わず笑ってしまう場面が沢山。





10月21日 小劇場にて舞香ちゃんの一人芝居。
       今回は残念ながら△
       出もまた行く予定。





10月12日「明治神宮薪能」御社殿復興50年明治維新140年奉祝
       夫が券を頂いた。
       薪能は初めて!
       かがり火が焚かれている神宮内の道を進むと
       本殿前に能舞台が設置されている。
       神宮の森に響き渡る能楽、そして厳かな能。
       演目はおめでたい「高砂」





10月24日「任侠るねっつさんす」スーパーエキセントリックシアター公演
      三宅祐司、小倉久寛、松本明子
      ここの劇団は初めて。
      アットホームな感じで、後味がとても温かい。





12月11日「グッドナイトスリイプタイト」作演出・三谷幸喜
       戸田恵子、中井貴一の二人芝居

       いろいろ感想書きたいけれど、
       夫と息子が騒いでいて・・・・





12月13日「太鼓たたいて笛ふいて」大竹しのぶ
      以前賞を受けた作品の再演。
      井上ひさしの作品は最近よくみる。
      戦争で押しつぶされた庶民の抵抗が切々と迫る。



写真はないけど今年お節頑張りました。

4通りの味付けでお煮しめたっぷり。

酢はす、しょうがの甘酢つけ、サラダ2種、豚肉の紅茶煮、

にんにくの茎のいためもの、えびのてんぷら・・・・つかれました~~




息子が持ってきた蟹。今日これから食べます。


皆様よいお年を!
コメント (4)
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