昨日は入院前日まで書きました。補足です。
膿の出るタイプ耳下腺癌のため、耳下腺から耳の後ろと前、
耳の中(外耳部分)等におでき状の腫瘍が出来ていました。
手術は耳下腺、耳の前後、外耳、更に、転移はないが、
腫れのある首のリンパ節も取り、穴の開いた部分に、
お腹の肉を移植するというものです。
動脈、静脈も顕微鏡で見ながらつなぐので、
傷口はかなり大きくなるとの事でした。
手術の内容やら、後遺症やら、先生も時間をかけて、
通院のたびにいろいろ説明してくださいました。
実に丁寧な説明で、手術で取り除く方法しかないと納得し、
セカンドオピニオンも必要なしと判断しました。
新しい疑問・・・私「外耳にある腫瘍を取るということは
耳の穴はどうなるのでしょう?」
先生「外耳はなくなります」
私「えっ!耳の穴がなくなるのですか?」
先生「そうです。ふさぎます。」
私「聞こえるんですか?」
先生「聞こえなくなります。」
当たり前でしょ、という感じでした。
ん~ん!この辺になると驚かなくなりました。
耳が半分なくなる、顔が半分麻痺、このうえ、
耳の穴がなくても聞こえなくても、見かけは
たいした違いはないでしょう。
今日はここまで。
午後は映画「クイーン」を見に行こうかしら。
退院後、初めての一人映画です。
スカーフを巻いて出かけてきます。
膿の出るタイプ耳下腺癌のため、耳下腺から耳の後ろと前、
耳の中(外耳部分)等におでき状の腫瘍が出来ていました。
手術は耳下腺、耳の前後、外耳、更に、転移はないが、
腫れのある首のリンパ節も取り、穴の開いた部分に、
お腹の肉を移植するというものです。
動脈、静脈も顕微鏡で見ながらつなぐので、
傷口はかなり大きくなるとの事でした。
手術の内容やら、後遺症やら、先生も時間をかけて、
通院のたびにいろいろ説明してくださいました。
実に丁寧な説明で、手術で取り除く方法しかないと納得し、
セカンドオピニオンも必要なしと判断しました。
新しい疑問・・・私「外耳にある腫瘍を取るということは
耳の穴はどうなるのでしょう?」
先生「外耳はなくなります」
私「えっ!耳の穴がなくなるのですか?」
先生「そうです。ふさぎます。」
私「聞こえるんですか?」
先生「聞こえなくなります。」
当たり前でしょ、という感じでした。
ん~ん!この辺になると驚かなくなりました。
耳が半分なくなる、顔が半分麻痺、このうえ、
耳の穴がなくても聞こえなくても、見かけは
たいした違いはないでしょう。
今日はここまで。
午後は映画「クイーン」を見に行こうかしら。
退院後、初めての一人映画です。
スカーフを巻いて出かけてきます。