日記塊~77と97に関する幾つかの考察~

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試合終了

2010-02-27 16:38:46 | 2012年までの記事
途中小雨が降りつつも、つつがなく終了。
収穫は浅村、藤原、岩尾くらいでしょうか。
岩尾が結構いい球放っているようにみえたので今後に注目。
浅村はやっぱりいいですねー。あと一年怪我せずしっかり育ってほしい。

上本の当たり惜しかったな~。

中村代打出場の際に、大拍手&フラッシュの嵐。
坂本や中島よりも遥かに多い大歓声。
地方では男前よりマスコットな感じのほうが受けるようです。

喉痛い。
やっぱりファンにも調整は必要ですね。

4な方の近況と次回予告

2010-02-27 00:04:39 | 2012年までの記事
なんだかんだで一週間のご無沙汰。
気温上がってきましたねー。

さて、赤田選手は無事オリックス1本目が出た様子。
つうか、オリックスでもブログ続けるんですねえ。
そういや豊田もなんだかんだで続けてたなあ。
・・・ブログをするライオンズの選手は移籍しやすかったりして。

チームは明日からオープン戦突入、ってことで、自分も鹿児島へ。
天気はなんとかなるのかしらん?
昔みたいにテンション上がりすぎて吐きそうになったりはしてません。
昔はしてたのか。してましたが何か。
慣れたってことですかねえ。20年以上見てきて今更過ぎですが。
またちょくちょく書いていきますんで覗いていただけたら。

ツイッター?知らん、何それ。怖っ・・・。

4時起きですよーう。

赤田将吾に関する幾つかの考察

2010-02-19 07:34:07 | 2012年までの記事
一晩明けて現実なのをしみじみ実感中。
「しょうがない」と平静ぶってましたが、公休日なのに6時前に起きていることからも、
本能はテンパっていることがわかります。
とりあえず洗濯機を動かしてみたりなんかして。

現実直視用、赤田トレード情報各種。
日刊 サンスポ デイリー 報知 スポニチ

とりあえず、受け入れ先のボスも喜んでいるようでなによりです。
阿部選手、ようこそ。内野は人気選手で固まっているけれど、遠慮なくスタメン奪いに行ってください。

こういう機会もないと書かないだろうし、思い出なんぞを。
正直、脱力感が少なからずあって他になにもする気が起きないってのもあるけれど。


ファンになったのは入団時。
こう書くと生粋のファンみたいな感じですが、きっかけは
「ファンブックの新入団選手紹介でなんか名前の響きが良かったから」。
単純というか浅はかというか。
「高校時代からのファン」とか「2軍で観たときにセンスを感じて」というファンの方には
なんか自分ごときがファン名乗っちゃってすいませんって感じですが。

ただハマり方は尋常ではなく、自分には珍しくスクラップ的なこともしてました。
プロ入り初ヒットの記事は、まだ実家に残っています。
1年目の成績は49打数14安打。これは今でも覚えています。これも自分には奇跡。

1軍行ったり来たりのころは、パワプロのサクセス気分で観てました。
「あー、この三振はコーチの評価下げるな」とか、
「この走塁はでかいだろ。監督ちゃんとチェックしろよ」とか。
チャンスが少なかった分、1打席1打席ドキドキしながら。
親族かなにかかお前は、というくらい。
下敷きは買いましたよ。速攻で。

スイッチをやる、と聞いた時は複雑でした。
64同様、右の中長距離砲を期待してたので。
しかも左打席がびっくりするほどの走り打ち。
でも1軍初の左ではヒット打ってるんですよねえ。生で観てました。

プロ入り初のサヨナラ打も左だったなあ。
小林雅から放ったボッテボテのファースト内野安打。
そのときのヘッドスライディングとガッツポーズがかっこよくて。
その試合のビデオはまだ家にあります。画像見返しすぎて乱れてるけれど。

思い出の試合、といったらなんだろう。

和田から打った同点スリーランとか、
北九州で内野ファールフライでタッチアップして決勝点とか(JA全農賞)、
64も言ってたけれどプレーオフでの送りバントとか、
04シリーズ第2戦のレフト線タイムリーとか、
西口9回完全達成後の裏の攻撃でサヨナラチャンスで凡退とか、
サヨナラ満塁ホームランもそうか。フェンス激突も生で観たし。

選手会長になりキャプテンになり、まさに中心的役割を担っていたわけですが、
なんとなくこんな日が来ることもぼんやり予感もしてました。

一番それを強く感じたのが、2008年の日本シリーズ。
第7戦の9回に豊田から放った打球が、ライトフェンス最上部に当たったのを見て、
ああ、あの数センチの差が超一流との差なんだろうなあ、とぼんやり思いました。
2004年の日本シリーズ第5戦、入れば一挙同点の打球が
同じくライト最深部のフェンスてっぺんに当たってヒーローになり損ねた小関とだぶりました。

小関と似たようなルートを進むのかなあ、と。
ライオンズでプロ生活を終えることはないんじゃないかなあ、と。

結局無死三塁の大チャンスを作ったにも関わらずその後点入らないし。
アジアシリーズで結構打ったけれど友亮に最後持ってかれるし。
WBC日本代表戦ではタイムリーヒットを放ちかけるもランナーがホームで刺されて
なんか引き立て役みたいになっちゃうし。
もはや野球と関係ないけれどスポーツNO.1決定戦でボールに追いついてるのに
目ぇ瞑ってて両手の間をボールがすり抜けたりするし。

脱線しました。

そして去年色々あっていよいよやばくなって、今回。
赤田将吾選手は、ライオンズを去ることになりました。

ユニホームを作ろうと思ったのも、
選手応援用に何か作ろうと思ったのも、すべて赤田将吾がいたから。
多分この選手がいなかったら、この年までこんなに球場に行ってなかったでしょう。
当然、こんなブログを書こうと思ったりも。
こう書くと、感謝すべきか、道を踏み外した原因としてみるべきか迷うけれども。

まあ、感謝すべきですね。球場で出逢えた人、たくさんいるし。

9ユニは、一旦箪笥に収納しました。見ると感傷的になりそうですし。
鹿児島は本人が「楽しみ」と言っていた場所なので、とりあえず着て行こうかな。


いつかまたライオンズに、というべきところなんでしょうが、
個人的にはもうオリックスの顔になるくらい大活躍してもらって、
オリックスが「こいつだけは手放さん!」ってくらいまでになってほしいです。
なかなか競争が厳しそうですが。

なんか支離滅裂な文章になりましたが、続けるとどこまでも書いてしまいそうなのでこの辺で。
つーか無理。言葉で表現するとか無理。
…ここまで書いといて言うことじゃねーな。うん。


さらば、ライオンズ・赤田将吾。
いざ勝負、オリックス・赤田将吾。

赤田将吾、交換トレードでオリックスへ

2010-02-18 17:18:45 | 2012年までの記事
1時間ほど前に64からメールで情報があったんですが、
前回の教訓もあり球団公式の発表が球団側から確認できるまでは、と静観しておりました。
正直なところ、前回の再現を期待しつつ。
先ほど、オリックスバファローズ公式サイトにて発表がありましたのでこちらでも。

赤田将吾選手と阿部昌宏選手の交換トレードが成立しました

速やかに情報を公示して頂いたオリックス球団に感謝。
予想通り後れを取った(現時点で発表なし)ライオンズ公式サイトに苦笑いを。

オリックスなので、敵として目の当たりにする機会が多くなるわけですね。

赤田将吾がライオンズからいなくなることも、
赤田将吾がオリックスのユニホームを着るということも、
当たり前ですが想像もできません。
これから嫌でも目にする機会があるでしょうが。

思い出とか、切り替えとか、そういうのはまだちょっと。
南郷で、出陣式で言いたかった、「今年は思いっきり暴れてください」って言葉。
鹿児島で言うつもりだったんだけどなあ。
スタンドからグラウンドへ、という一番自然な状況で。

鹿児島に連れていくつもりだった9のユニホームは、まだうちの玄関に飾っています。

遠征記クラシック~札幌開幕編7(完結)

2010-02-18 14:43:59 | 2012年までの記事
自分の記憶力の無さを痛感しておりますこの企画。
最終日ですが最も記憶の無いところなのでサクッとまいります。

開幕第2戦。そして帰京の日。
初日がどうあれ、最終日に勝てば足取り軽く、
敗れれば鉄下駄着用状態(スタミナUPの代わりにやる気激減)となるのが遠征のさだめ。
それほどまでに遠征家にとっては重要な試合なわけですが、
チームにとっちゃあ当然ながらそれほど重要視するほどでもない開幕2戦目。
失礼ながら、谷中が先発経験があることからも察知できる事実。
2002年も道産子枠である三井を投入。うーむ。
こっちとしちゃあ黒い集団が大騒ぎするのを尻目に帰京はしたくないんですがね伊原さん。

開幕2戦目を重要視しない、というのは道民の皆さまも同じようで、
この日は強力なキャパシティが恨めしくなるほどの空席。
今から円山にしませんか。行ったことないし。チキンまた食べたいし。
そんなことを考えていたら、三井以上のサプライズがスタメン発表にて。

スタメン犬伏稔昌。

唖然茫然のライトスタンド。
なんか鼻血出そうな顔をしている64。

そうきましたか伊原さん。
代打用として2週間くらい様子を見るだけだと思ったら・・・。

我に返った64は、おなじみのうきうきフェイス。
そりゃそうだ、気にかけてボードまで作った選手がよもやまさかのスタメン出場。
一方こちらは両面書きのボードのどちら側も現在不出場。
「犬伏なんぞ出るかぼけぇw」と嘲笑した後とあって、うきうきフェイスは勝者の笑みとしてこちらにふりかかってくる。
殴りてぇ。メガホンで。当然グリップ部分の固いほうで。

結局この出来事&その後の犬伏当人の活躍によって64は「猛犬注意」を2号機として作成。
CS放送でちょくちょく抜かれたうえ、ビールかけ時の犬伏の額に「猛犬注意」の鉢巻きをみつけて9ユニ自宅で絶叫、
などなどありましたが、詳しくはいずれ、多分64のほうから。

うきうき64とシンクロするように、試合も快調。
特に三井が素晴らしいピッチング。
終わってみれば1安打完封で錦を飾りました。
ちなみにその1安打は当方トイレに行っていて見てません。
とにもかくにも人生初の遠征は最高の形で幕を閉じましたとさ。


…この後、帰京時の飛行機の時間が選手とニアミスで、
空港で赤田将吾と遭遇して・・・と、2日間の記憶がぶっ飛ぶようなイベントがあったのですが、
これを書くとカメラマンを若干いい人っぽく書かなきゃいかんので割愛。

さーて、今年は何が起こるかな。
それゆけイッシッシッシお楽しみ。

オープン戦参戦予定

2010-02-18 02:26:33 | 2012年までの記事
少し間が空きました。
覚えてますか。9ユニです。

南郷では練習試合が始まったり、64はデヂタルなネタをかましたりと、着々と開幕に向けて周りが動くなか、
色々所用が重なって着々と準備が遅れております。
とりあえず手帳に試合日程書き写してみたりして。

そんな中次のシフトが公示。
希望を出していた鹿児島宮崎高松倉敷はよてい通り公休日。
その他では神宮と所沢ふたつが行けそうな感じ。
平日神宮は嬉しい。野球馬鹿の宴ぜよ。
所沢は…片方でもいいかなとか思ったり。


健太の記事がちょこちょことあるのは何故なんだぜ。