4/24 ◯ L7-2M

なんか野上ばっかり見てる気がする。
３週連続で水曜観戦でした。どうでしょう。



惜しンメトリー。

打てなくても仕方ない、という選手が打つと、
打線が繋がりやすくなるのは当然の話。
ライオンズでいくと炭谷さんなわけですが、
ヒットを放った２イニングともビッグイニング。
地味に打点チーム４位です。ＷＢＣ！ＷＢＣ！

強ぇー、と思う以上にあちらさんがどうよ、というところも。

５点リードの場面でサファテ登場。
制球定まらずデッドボールで清田を出した場面。
ライトスタンドの皆さんはピィピイ騒ぎたてます。
相手が戦いにくい雰囲気を作って味方が攻めやすくするのも立派な応援。
とはいえもちろん「うるっせーな」と思うのはこちらの勝手。
牽制球でも騒ぎたてた挙句、バッターが初球ポップフライ。
まあこれはざまあみろですよね。
スタンドの思いが全然グラウンドに伝わって無かった悲しい例。
まあ四球後の初球ってのは狙い目であるとよく言いますけども
（清田へのデッドボールは３－０からの４球目だったし。当てられ損）。
なーんか緊張感なくて助けられました。塁埋められるのが怖いのに。
追う気がないなら見えないところまで逃げちゃいましょう。

試合後抽選待ちの時間、フィールドを眺めていると
ぶっかぶかのＴシャツを身に纏った子供ふたりを発見。
動きが物凄く愛らしかったのでじーっと眺めていると、
お母さんがパツキンなことに気付く。
ガイジンさん親子かあ、微笑ましいなあ。
そう思ってたところにパパ登場。



スピリー一家御一行様でした。

試合後電車内で助っ人を見つけるというのは土地柄珍しくないですが、
試合後イベントで助っ人を見つけるというのは斬新。

ちなみにこの後車両が通るためそこをどけと警備にたしなめられてたスピリーさん。
その人、ライオンズの四番・・・。