よろずよもやまよろずたび

地元の写真と日々の雑感、写真日記です.
最近は陶芸三昧の日々ですが・・・

物騒な・・・

2008-11-18 | 風景


ニュースでは歯切れのワルイことしか語られなくて
見ている方としては、いろんな想像を働かせることになる。

「やはり・・・」

「・・・右翼?」

「片手落ち・・・」

「なかには・・・・」

「・・・・腹いせ・・・・」

神戸~有馬~グランド花月~

2008-11-17 | 

nikon E-5000

同じ町内の同じ会社に勤める者10人で首記旅行へ行ってきた。
カメラを持っていこうかどうか迷ったものの、幹事を仰せつかり
ただでさえボォ~っとしているのに写真を撮りだしたら、
大事なこともすっかり忘れ、非難轟々になる・・・と、思い止まった。
というわけで、写真は昔々に行ったときの一枚。神戸中華街。
なんとも愛嬌のある人形は、今回もまた元気に店の前で笑っていて
ちょっと嬉しかった。
神戸~有馬~グランド花月~年寄りには、ちょうどいいバス旅行。

黎明の星

2008-11-14 | 風景


ジェイムズ・P・ホーガンのSF「黎明の星」なんだけど、
そこに描かれてる社会の一つってのは、プロローグによれば
『・・・貨幣の存在しない、個人の価値と相互扶助を基礎とする独自のシステムで暮らす・・・』
というもので、常識からはとても考えにくいものですが、現実の社会情勢を考えると、素晴らしいように思えてきます。
でも、こういう社会が訪れるとは思いにくいなぁ。
まだ読み終えていないのですが、面白い話しです。
ところで、レムのSFに、高尚な仕事ほど面白くて幸せなのだから金銭的見返りは少なくて、単純労働のような苦しい仕事ほど高給取り・・・って社会を描いたものがあったような。
なるほどと思えないでもないところがいいですね。



定額給付

2008-11-13 | 風景


道を行き交う人がインタビューされて答えるのは
『愚策』 『効果なし』 『無駄』 という声が多い。
そりゃ欲しい人がいるだろうとは思うが、
そういう声を聞いて何とも思わないのだろうか。
まさか
『金をくれた自民党に次の選挙で一票を・・・』
と思うに違いない・・・と思ってか???
あ、これは、あまりに、あからさまで、警察も気付かない
無言の買収策なのかもしれない。

それも国民に借金を押付けて・・・・



チャンスだ・・・

2008-11-12 | 




チェンスは等しくあるはずで、震災が起きたらチャンスだってのは、
「そのチャンスを頂きましょう。わはははは」と言ってるようで、
ワルクいえば火事場泥棒の論理じゃなかろうか?
だからぁ、誰しもが不適切だと感じるんで
それを笑いながら「なんで謝らなアカンの?」と仰られては、
もういちど小学生に立ち返られて道徳の授業を
受けられるべきじゃぁなかろうかと、思ってしまう。


波だ、飛沫だ、『そら逃げろ!』

2008-11-11 | 


ザザザザザ~ッ と波が来る毎に慌てて後ずさりしていた。
まるで子供が遊んでいるようなもんだが、面白いのだからしょうがない。
でも、逃げてばかりじゃ撮れんじゃないか・・・もう少し、もう少し・・・
と、ファインダーを覗いていたら突如波が来て膝まで濡れるはめに。
子供であればいざしらず、50を過ぎたらただのアホである。
とほほ・・・

攻防

2008-11-10 | 


人間の生活圏ってのは、放っておけば侵食されて、自然の中に埋もれていくってもんで、常に造り上げ補修していかなけりゃいけない。でも人間だけじゃない、地上に生きる動植物、み~んな休んでいられないんだな~。