死都ゴモラ

イタリア・ナポリを拠点にするギャングのお話し。
ブランド商品・麻薬・銃・マシンガン・殺戮・・・・
昔の映画「ゴッドファーザー」のマフィアは有名だけど、
未だに抗争が絶えないようで、恐怖を世界へ広めているそうです。
日本の暴力団どころではない、その組織「カモーラ」

『おしり、かじっちゃうぞっ』

写真を撮ってると、家からご主人が出ていらしゃったので
「おみごとですね～、おしりかじりむしっ」なんて声をかけたら
とても嬉しそうに、一言二言。
こういうとき、来てよかったと思う瞬間です。

雪だるま祭り：白峰

家から白山まで、直線距離にして約４０ｋｍ。
その途中、白山の麓に白峰村があります。
この時期になると、毎年『雪だるま祭り』が催され、
家々の軒先に様々な雪だるまが飾られ、夕暮れから
蝋燭に灯が燈されて、寒空の下ではありますが、
とても暖かな気分に浸れるのです。
昨日は桑島地区、そして次の金曜は白峰地区の番です。
また行きたいな。

すずめさん すずめさん

立春になってから寒くなり、積雪は殆んどないものの、雪が舞う日が続いています。
それに先立つ１月は比較的天気がよくて青空も見られました。
その青空を背景に、あっちへパタパタ、こっちへパタタタタと飛び回っていたのが、すずめさんです。

この雀を獲るのに、村中総出で追い掛け回し、疲れて飛べなくなったところを一網打尽にするという情景が物語の一部に描かれていたマンガ・・・カムイ伝だったでしょうか？

それと同じようなことを、かつての中国で毛沢東が「穀物を食う鳥を一掃せよ」と命じたところ、害虫が大発生し、民衆は木の皮を剥いで飢えを忍んだ・・・というような本を読んだ覚えがあります。

時代は変わったとはいえ、その中国に食料を依存している日本、　
すずめさんを追い掛け回さなきゃいけない羽目にならなきゃいいですね。

脂肪

このところ・・・２、３年の間に腹の周りに贅肉が付いた。
それまで体脂肪１２％程度。
「一流アスリートと同じじゃぁ～」というのはウソで、たんなる痩せ過ぎ、
骨と皮だけだったのだが、毎週休みに市のプールへ行くことで、
腹が減ってパクパク食べるようになったせいか、ただの中年太りか、
はたまた仕事で体を動かさなくなったせいなのか分からないが、
とにかくズボンがずり落ちないだけの脂身が腹の周りについた。
で、以前は冬になると股引を穿いていたのが、いまでは
寒さをそれほど感じなくて、厄介にならずとも過ごせている。
ところで、この贅肉、駱駝のように飲まず食わずでいても
蓄えた分だけ生きていけるほど便利だったらいいのだが・・・

などとつまらなことを思いながら今日も終わり。


写真1枚目：木場潟にて　　2枚目：我谷ダムにて

飛行機

義経・弁慶で有名な勧進帳の舞台、安宅関近くに小松空港があります。
民間と航空自衛隊とが共用しており、各地へ向かう便を使おうとすると、
ときとして自衛隊機の都合で待たされることが・・・今では殆んどありませんが。
で、空港の前に無料の資料館がありまして、久しぶりに行ってみました。
展示物は出来たときと同じで代わり映えありませんが、実機が置かれており
その存在感は、模型とは違うものがあります。
なくてはならない飛行機ですが、その歴史を見ると、戦争を抜きにして語れないのが
悲しいところでもあります。

遂道

トンネルの中を走っているとコンクリートの継ぎ目からツララが垂れ下がっているところがある。
「こりゃ、面白い、撮りたい・・・」と思うものの、ぼ～っと立っていたら、車に撥ねられるのがオチである。
で、もやもやしながらドライブしていたら、使われなくなったトンネルを見つけた。
歩いて近くまで行くと、向こうが見渡せて、真っ暗でもない。
それでも、おっかなびっくり入っていった。
中は冷気が籠って、とても寒い・・・
目当てのツララを撮り、早々に退散・・・・
ただ寒いだけじゃないような雰囲気があってとても怖いから。
山をくりぬいて作られたトンネルって、地の底から何かが染み出しているような気がしてくる。
ぞくぞくぞく・・・

油断禁物

関東圏に雪が降ったそうです。
足を滑らせて転倒しないようテレビのニュースで言ってました。
で、慣れているはずの雪国の人間が転んだりするのが、
たまに都会へ行き「なんだ、たいしたこたぁねぇじゃん」と、なめた途端
普段は履かない底の平らな靴で足を滑らせスッテンコロリ。
油断大敵であります。



山中温泉にて