よろずよもやまよろずたび

地元の写真と日々の雑感、写真日記です.
最近は陶芸三昧の日々ですが・・・

青森往復の道中にて

2008-05-04 | 
石川から青森へ行くには、富山、新潟、山形、秋田県の海岸線沿いを走ります。
新潟までは高速ですが、それより北は国道7号線または県道です。
で、弘前に着く頃には走行距離800km弱・・・尋常ではない距離です。
帰りも同じ道を走れば往復1600kmですが、そうもいかず・・・
結局、総走行距離は2300km弱・・・

その道中、目にしたものを以下列挙


秋田県八幡平付近、国道341号沿いに水芭蕉の群生


金ぴかの「たつこ姫像」がある田沢湖湖畔にて、アイスクリーム売りの おばちゃん。
このあたり、標高が高いせいか、桜前線は「満開」桜前線の等高線は複雑です。


新潟県村上市、笹川流れ↓ の北端、勝木の港。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%B9%E5%B7%9D%E6%B5%81%E3%82%8C


同じく、笹川流れのどこかにて

同上
カモメに餌をやるオジサン。撮らせて頂いたあとしばし談笑。
すると「わしも写真を撮ってる。見てくれ」と仰るので拝見。
その一枚が素晴らしいといえば 「そうか、じゃぁ持っていけ」とのこと。
せっかくなので有り難く頂戴することに。それが↓




新潟県胎内市、チューリップフェスティバル会場にて
チューリップも壮観だが菜の花の黄色がまぶしいくらいです。

このあと、高速に乗り一路自宅へ。

おしまい。

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6 コメント

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Unknown (seyanachan)
2008-05-05 10:50:33
おはようございます。
コメントありがとうございました。
スゴイ距離のドライブですね。
私はそちら方面の地理勘がないので地図を広げてみましたよ。
一人で運転されてるのですか?
私は寒がり屋さんなので、今まで近畿よりも南方面へ出かけていましたが、東北地方も行ってみようかと思いはじめています。
水芭蕉、綺麗ですね。
写真でしか、見たことないんですが香りとかするのかなぁ?
水が冷たく澄んだ苔の生えるような湿地帯で咲くのでしょうか・・・
残念ながら、近畿で咲いている情報は聞いたことがないですね。






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Unknown (kome)
2008-05-05 13:18:47
seyanaさん、こんにちは。
水芭蕉は私が住む北陸でも、山へ行くとあります。
近畿圏からだと2~3時間ですから日帰りでもOKですよ。
でも、花としては地味だから写真に撮るのは難しいです。
ところで、運転は独りです。
この間、どっぷり孤独に浸れるからいいのです・・・なんちゃって。
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Unknown (Mr.SCHOP)
2008-05-05 18:55:07
一人旅でそんなに走っていたのですか。
いいなあ。一人旅だと感動も苦労も全部
一人占め。うらやましいです。村上は何回か
遊びに行きました。村上と言えば〆張鶴ですね
あと鮭ですか!ぶら下がった蛸をちぎりながら
一杯なんてうまそです。
KOMEさんなにはともあれ無事の帰還お疲れ様
でした。
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Unknown (seyanachan)
2008-05-05 19:41:23
今日は2回目のコメントです。
私の住む奈良はあいにくの雨で何処へも出かけず、皆さんの写真鑑賞♪
素敵な写真ばかりで・・・
なんか、私の写真がとて幼稚で恥ずかしくなってきましたよ。
KOMEさんの過去のお写真、じっくり見させていただきました。
私も京都へよく出かけますがここでこんな写真が撮れるんだって感動しました。
※車に写った紅葉はナイスショット!
ミラノのお写真も懐かしかったです。
何かコツとかあるんでしょうか?
センスとか感性とか磨くコツとか・・?
一人旅でじっくり磨いておられるのかなぁ。
あと一人で運転されているのも驚き。
写真は体力も必要なんですね。
まだまだ、夜も長いので KOMEさんのページを探索してみます。
またコメントしてしまうかも・・・




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Unknown (kome)
2008-05-05 20:37:32
えへへ SCHOPさん、どうもです。
走りも走ったり・・・帰宅後は数日ノビてました。
蛸さん、美味しそうでしょ。
北のほうは美味いものが沢山ありそうです。
そういうのを沢山食べ歩くってのもありですね。
帰る頃には体重増えていそうですが(^^)
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Unknown (kome)
2008-05-05 21:44:15
seyanaさん、ありがとうございます。
お住まいは奈良でしたか。
奈良といえば古の都、被写体には事足りないのではないでしょうか。
有名どころはもちろん、地元の人でしか知りえないような珍しいものが。
それを発信するのがブログの魅力の一つかもです。
と思うと写真は便利で、第一義に内容について説明的であることかな。
そういう意味じゃseyanaさんの写真は十二分に仕上がっていると思いますよ。
もしコツがあるとしたら、先の説明として「最適に見せるには、どんな絵にしたらいいかなぁ~」と被写体をグルグル回って一番気に入った角度を見つけることでしょうか・・・これ受け売りです(^^;
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