車を買取査定してもらう時の注意

古くなった車を高く査定してもらい新車を手に入れたいのは誰でも同じ、だからその方法を調べてみた。

車検が切れている場合のメリット・デメリット

2017-03-23 02:16:02 | 車査定


車を高く売りたいので査定をしてみた。
査定は車種とメルアドだけでだいたいの金額がすぐに出てきた。
あとはオークションも検討し高く値がついた所に売るだけです。
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車検が切れている場合のメリット・デメリット

車検が切れている場合のメリットといえば、車検切れを迎えるまで乗り続けることができたということになりますので、限界までその車を乗ることができたということがメリットと言えるかもしれません。

続いて、気になるデメリットですが、やはり車検が切れている場合、最終的な買取額が低くなりやすいということがあります。

これは車検が切れているからマイナスされる、というよりは、車検が切れている車を動かすにはレッカーの手配が必要になるなど、それなりに手間がかかり、その費用分だけ査定額から減額されることになるからです。

そもそも車検がない車は公道を走ることができないため、通常、車検切れの車を所有するメリットはないと言えます。


また、その車検切れの車にナンバープレートを付けたままの場合(一時抹消をしていない場合)、自動車税もかかってしまいます。

クラシックカーやビンテージカーなど、希少性の高い車を保管しているような場合、車検切れでも保管しておくということもありますが、通常の生活に使用する車の場合は、車検が切れている車を保有するメリットはないと言えるでしょう。

以上のことから、車検切れになった車は長く放置せず、車検切れになる前に売却してしまうのが得策です。

車検の残り期間によって査定額に多少の影響はあるものの、その評価額は市場の動向によっても変動してきます。


車を売却するタイミングとして、車検の残り期間をあまり気にしすぎる必要はないということが言えるでしょう。