タンニン染め 帆布生地 爺のパッション

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今年のタンニン染め考察

2019-12-28 | 島根松江で自然生活

今年は島根生活が長かった。毎月のように10日は田舎生活
 しかし、タンニン染めも忙しかった。
何度も 京都の染屋さんまで足を伸ばした。 それから広島の洗い工場にも
久々に行ったり、岡山・倉敷の帆布 の機屋さんにも行った。
 車行脚だ。東京にも車だった。そういえば新幹線でも行った
  メチャ 動いたわけだ 
でも、何となく物足りない。 
 自転車での行動が減ってしまった事だ
折角 メンテナンスをバッチリやったのだが残念
 まあ結局は気力が足りなかったことになる

山里 でシイタケ栽培もあり 蕎麦の収穫もあった
体は何とか対応したけれど、肝心なトライアスロンのレースには出られなかった

やはり、時間が他のことに取られたためだ

この一年生産ラインをしっかり確認してみた。生地の投入とタンニンパウダーの
入荷のズレ 最終段階の洗い加工のコミニケーションが納期に影響してくる
 やはり人任せでは この時代は乗り越せないのだ
この琵琶湖は生産拠点に近いので 何かの時は都合が良いのです

  年が変わるからと言って特別なことをするわけでは無い
どう継続できるか? そのための対策は何? 
  正月の間、少し時間を割いて考えてみる 

 
 
  



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