先日このブログでもアップ情報を載せたPTNA「全音ピアノピースってすごいよね!!」の取材で、きのうは本丸全音楽譜出版社さんへ待ちに待った取材に出かけてきました。貴重な史料を前に、やっぱり丁寧に作ってこられた珠玉のピースたちっていうのは、ある意味やっぱ本物だぁ~っていう気がしました。ZADANも熱が入るってものです。
そして本日は別取材で、かねてからあこがれのNHK「クインテット」の宮川彬良さんにお話を伺うという、私にとっては現代のブルグミュラーに会っちゃうくらいの大事件がありまして、これまた音楽家として「ほんものの人」がいるっていう感動に打ち震える瞬間が何度もございました。
全音と宮川さんを並べてモノをいうっていうのは何かヘンですけれども、でもその両者に感じる「ほんもの」感っていうのは、結局のところ、「丁寧さ」っていうところにあろうかと思います。そしてその「丁寧さ」っていうのは、ものを作り上げていく間のプロセスに妥協がなくて、そのかわり愛みたいなものに満ち溢れちゃっている感じがあるんですね。感覚的にしか言えないですけれど。
ともかく音楽についてなんか考えたり書いたり行動したりするんなら、私もそういう丁寧な感じをどの辺りにも出せるように仕事をしなくっちゃなぁ、していきたいなぁと思います。この世界に先生と呼びたくなる人とかモノ(?)って、とにかくいっぱいありますねぇ。
そして本日は別取材で、かねてからあこがれのNHK「クインテット」の宮川彬良さんにお話を伺うという、私にとっては現代のブルグミュラーに会っちゃうくらいの大事件がありまして、これまた音楽家として「ほんものの人」がいるっていう感動に打ち震える瞬間が何度もございました。
全音と宮川さんを並べてモノをいうっていうのは何かヘンですけれども、でもその両者に感じる「ほんもの」感っていうのは、結局のところ、「丁寧さ」っていうところにあろうかと思います。そしてその「丁寧さ」っていうのは、ものを作り上げていく間のプロセスに妥協がなくて、そのかわり愛みたいなものに満ち溢れちゃっている感じがあるんですね。感覚的にしか言えないですけれど。
ともかく音楽についてなんか考えたり書いたり行動したりするんなら、私もそういう丁寧な感じをどの辺りにも出せるように仕事をしなくっちゃなぁ、していきたいなぁと思います。この世界に先生と呼びたくなる人とかモノ(?)って、とにかくいっぱいありますねぇ。
激しく打つ雨の中でした
まだまだ修行が足りません
僭越ながらajskrimにあやかって私も日々精進していこうと思うております。
久しぶりです。お元気ですか?
感慨にふけりつつ日々の修行(?)を振り返り、精進を胸に誓い過ごす日々なんて、若いうちにしかできないもんだと思ってましたが、それがそうでもないですね(笑)。ん?成長が足りてない??ま、それもいっか。ともにがんばってまいりましょう!