昭和・平成・令和・さわやかに老いる日々

朝元気に目覚め、食べたいものを食べ、行きたいところに行き、会いたい人に会えることに感謝です。

我が家の定番料理

2024-05-22 11:15:03 | 日記
        
最近食が細くなって来て、作ったおかずを食べきれない事が在ります。以前はもったいないと思って、無理して食べてましたが、今は保存できるものは保存し、あとはゴメンナサイと言って処分してます。子供の頃祖母から食べ物を残すと罰が当たると注意されてましたので、処分する時申し訳ない気持ちになり、お清めのお塩を添えて処分してます。

            
           作り置き ガーリックバター

我が家では、パスタにガーリックバター(バターの4分1位のすりおろしにんにくとパセリのみじん切り少々合わせた)をからめて戴いたり、パンに蜂蜜とすりごまを混ぜ合わせて乗せたり、鶏むね肉の塩こうじ蒸し(塩こうじとお酒をすり込んで10分ほど置き)レンジで4分チンして手で割いて、作り置きしたみじん切りのしょうが醤油やすりごま醤油をつけて食べたり、作り置き調味料で、簡単に手早く食欲をそそる工夫をしてます。

         

私はお豆腐を好んで食べる方ではありませんが、お豆腐は血液をきれいにしてくれると言われてますので、木綿や絹トーフにチリメン雑魚・すりごま・削り節とすりおろした生姜少々のせや、納豆キムチ等で食べたりしてますが、鉄火味噌やネギ味噌(味噌と刻んだネギ同量混ぜ砂糖少々を加えて)を、きゅりや大根など生野菜によく合うので、もう一品の時、我が家の食卓に良く登場します。

          

玉ねぎも血液をサラサラにしてくれると言う事で、我が家では玉ねぎをよく利用してます。鶏がらスープの素の丸ごと玉ねぎスープや、玉ねぎステーキには作り置きのプロのレシピのガーリックバターをつけると、簡単で美味しいので助かってます。よく野菜が少しづつ残るので、そんな時は「茅乃舎のだし」を使って、具沢山の野菜スープを作りますが、野菜からも出しが出ますので、優しい味のスープが食欲をそそってくれてます。

            

玉ねぎの皮は取って置き、一定の量貯まると、玉ねぎ茶にして飲んでます。また玉ねぎ2個分位をみじん切りにしオリーブオイルで炒め、タッパーに入れ冷凍保存しておくと、シチューやカレーを作る時、解凍して加えると味がとても良くなります。

               
               手作りの紅ショウガ

特にその季節にしか味わえないお野菜などは、必ず頂くようにしてます。今新ショウガが出回ってますが、新ショウガのご飯(塩と酒少々を加えて炊いた)に、ご飯が炊きあがった時、針しょうがを加えていただくと、食が進みます。我が家では他にも新ショウガの赤紫蘇漬けを毎年作って、ちらし寿司や冷麺や冷奴や焼きそば等に刻んで添えて戴いてます。

お料理は出来るだけ手早く出来て簡単にと思ってますが、おいしく戴くための工夫と少しの手間は惜しまない様にしてます。

          
             今日のお昼の冷やし中華

毎日の食事の献立を考えるのは大変ですが、手間をかけずに(常備菜を作り置き)美味しく戴く工夫をしてます。

今日も一日笑顔で感謝して過ごせますように!!



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