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いちご

2014-01-12 09:52:13 | Weblog
毎月1度テーマを決め、その食材のお話と食べ比べなど、
色々な角度から「あーでもない。こーでもない」と実験的な試みをしているのが「ベジフルラボ」

ラボの名前の通り、さまざまな実験をします。
教えて下さるのは、シニア野菜ソムリエの西野慎一先生。。。


今回のテーマは、「いちご」



女子なら誰もが好きな「冬」のビタミンC補給フルーツですね。


冬? えっ!いちごの旬っていつだっけ??

クリスマスのケーキに欠かせないいちご。。。
でも、春にはいちご狩りに行くし、結構長く見かけるよね???


じつはいちごには生理的な特性があり、クリスマスシーズンに向けて9月10日前後に苗を植え、
秋の日が短くなって、気温も15℃から25℃くらいになると花芽が出てきます。

その後は日長に関係なく花芽が作られ、ハウスの中でどんどん大きく育ってきます。

一方、露地いちごは冬の気温5℃以下になると花芽の形成が止まり休眠し、
5℃以下が800時間くらい続いた後に、花を咲かせます。

経済的な旬(需要量)でいえば、12月~3月
入荷量からいえば、2月~4月
果実からいえば。。。。

実は、熟度と果実の大きさなどから、12月中旬から1月中旬がベストなんですよ!


いちごって赤いほど甘いって気がするよね。
実は熟せば熟すほど、酸味が抜け「糖酸度」のバランスがよくなるんです。
酸っぱさがなくなるので、甘く感じる??

色が薄いいちごも実は糖度はあまり変わりません。



で、いちごの産地も随分と変わってきました。

関西では、香川・徳島・奈良・高知など近隣県からの出荷が多かったんですが、
保冷の技術も発達し、また「とよのか」など日持ちの良いいちごの出現で
現在は、長崎・福岡・佐賀・熊本など九州勢が多くなりました。

「とよのか」「あまおう」「さがほのか」「ひのしずく」などなど


今回のラボでは、「古都華」「ゆめのか」「淡雪」の3種を取り上げました。


  
「古都華」                      「ゆめのか」

そうそう、最近「白いいちご」を見かけませんか?

 
「淡雪」

いちごって赤いイメージがありますが、赤・白セットでお祝いごとに贈答品で売れているそうな。。



いつものように、食べ比べ。

それぞれの外観や食味などを評価します。
私の一番は「古都華」

「あすかルビー」につぐ品種で、甘くてジューシーで器量良し!
真っ赤な色が、いちごって気がします。

「ゆめのか」は、ジューシーだけど水っぽい気がしました。

そして「淡雪」。。。。
ン~~~ン。これは評価が分かれるよね。

まず、色が美味しいと思えません。
「いちごは赤くなくっちゃ」って常識は古い???


その他、糖度計を使って甘さも調べましたが、今回は何と言っても「古都華」が一番!

甘酸っぱい香りが部屋中に拡がります。。。


さて、最後のお楽しみ。。
いつもはお土産を頂いて帰りますが、今回はお土産のいちごを自分でパック詰めにします。




綺麗に並べられるかしら??

大きさや見た目など、揃えるのはなかなか難しい。。。
生産者さんの手間がよ~く判りました。


さて、これは売り物になるでしょうか??

 















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