行雲流水

阿島征夫、一生活者として、自由に現代の世相を評す。時には旅の記録や郷土東京の郊外昭島を紹介する。

昭島で歴史に残る壮絶な早慶戦

2018-09-24 15:03:32 | スポーツ

昨日9月23日、昭島陸上競技場にて全日本学生クリケット選手権が開催された。午前中、女子の決勝戦が行われ、早大対上宮高校では、何と高校生が選手権を制覇した。
午後は、昨年度の覇者中央大に替わり、早慶ががっぷり4時間の壮絶な闘いを経て、早稲田が栄冠を獲得した。
1時半開始の決勝戦、先攻早稲田が110点をとり、後攻の慶応は打者11人の内10人が討ち取られ、あと一人というところで粘りに粘り110点をとり、引き分けた。クリケットでは珍しく延長戦に突入、秋の日が傾く夕暮れの中、慶応有利な展開での中、早稲田のボーラー(ピッチャー)の頑張りで、バッツマン(バッター)から空振りを取り、瞬間勝負が決まった。慶応最後のバッツマンは試合後しばらく立ち上がれなかった。「紺碧の空」が昭島陸上競技場に流れた。

花を添えたのが聖心女子大ハーティズのすばらしいチア


高く跳び画面から一瞬消えた


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