え～唐突ですが俺は方向音痴。
知らない土地で迷うのは当然として、地元でも一本知らない道に入るだけで道に迷うことがあります。
つい先日も自転車で移動中に迷子になりました。
ちょ～っと中目黒駅前の混雑を自転車で通過するのが嫌で脇道にそれただけんなんです。まさかそれが原因で自転車を二時間近くこぐとは思いませんでした。だって山手通りに戻る予定がいつの間にか武蔵小山を通過して中原街道にいるんだから笑い話もいいとこ。しかも最初中原街道を山手通りと思い込んでたのだから救えない。途中看板で知ってる地名を見かけなかったら川崎くらいまではこの道で正しいんだと信じて行ってましたね。
なんで俺はこんな道に迷うんでしょうか(笑)
気になって少し調べました。
人の体には体内磁石というものが備わってるらしいです。これが優秀だと勘で正しい方向が分かるとか。人間は大変便利な機能を搭載してますね。しかし沢山いる人間の中にはこの体内磁石が正しく動作しない人がいます。そうまさしく俺のこと。勘を信じて目的地に着けたためしなんてないですから間違いなく俺の体内磁石はグルグルと狂ったように回っているのでしょうね。体内磁石が狂っていることが方向音痴の原因。直しようがないです。
あと持論として思い込みが激しいのも原因の一つだと思いました。この道で大丈夫と思うとどこまでも進んでしまうんです。体内磁石が狂ってるから正しいわけないのに。で間違ってると悟った時にはすでに手遅れで戻れなくなったりすることが多々(汗)
まぁ結局は体内磁石がイカれてることが起因してるということですね。
ただ道に迷うのも悪いことばかりじゃありません。不本意ながらも知らない土地を見て回るというのは意外と楽しいものです。
先日迷ったすえに通過した武蔵小山なんかは初めて訪れた土地だったのですがあまりに立派な商店街のアーケードに心少なからず感動しました。
でもやっぱり方向音痴は不便です。
きっとこの方向音痴とは生涯付き合っていくのだろうなぁ～と軽く鬱になりつつ今日はブログを締めようと思います。
この気持ち分かる人いますよね？
・・・ハァ。
BY ユウキ
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