目標/遠藤智史

村山さんに「スラムダンクの勝利学」を借りてたので読んでみました。


この本を読んでみて（なるほどぉ）と思うことや、色々と再確認できることがあり、ためになりました。

この本によると選手が目標を設定するにおいて、「チャンピオンになりたい」とか「タイ人を倒す」という形の目標を設定するより「自分は～～ようになりたい」という積極的な目標をもつことが大切みたいです。まあ当たり前と言えば当たり前なんですが、自分でどういうふうになりたいのかそれとなく考えてみました。


１、ヴァシコバ選手の力強い左ストレート

２、サムゴーの速いミドル

３、ワンロップの鋭い肘

４、小林選手の折れない心　　　　とギャグセンス

５、元気さんの（合計100針以上の）怖い顔


考えればいくらでも出てきそうですが、まあこれらを兼ね備えたような選手になりたいです。
ヒョロイ俺には厳しいのでは（どれもかなり難易度高なので）という意見もありますが、目標は高いほうが良いということで・・・。

あ、それと安西先生の「すべてをこのコートにおいてこよう」みたいな感じで、リングにすべてをおいてこれる、そんな選手になりたいです（￣ー￣）

By　遠藤智史　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
たぷたぷ。たぷたぷ