コブシの花の咲くころは

平日の静かな山を気ままに歩いた記録です

八ヶ岳 ~ 天気に恵まれた2日

2020-01-23 19:07:59 | 登山





大寒が過ぎて本来なら強い寒気が入る冬型が続くのですが、今年は周期的に天気が変わるので
何とか運良く晴れの天気が巡って来ないかな~と、毎日週刊天気予報を気にしていました。
あまり期待はしていなかったのですが、前日になり何度もネットで確認してみると
明日は午後から冬型が緩んできて、翌日の午前中は高気圧に覆われる
天気が確実になってきました。このチャンスを逃してしまうと
きっと次はないだろうと思い、久しぶりに天望荘に宿泊して
ゆっくりと冬の八ヶ岳の稜線を歩くことに決めました。




・-・-・-・-・-・-・






朝の8時に美濃戸口の八ヶ岳山荘に寄って宿泊の予約をして
車で赤岳山荘の駐車場まで上がり、8時40分に歩きはじめました。

南沢を行きます。

最初は雪が少ない感じでしたが、霧氷を眺めながら標高を上げて行くと
徐々に積雪も増えて、いつもの南沢らしい雪景色になってきました。










どんよりと曇って薄暗く、時折雪もチラつく天気ですが
凍てつく寒さはありません。モノクロの景色を楽しみながら行者へと進みます。























暗い雲の切れ目から少しだけ青空が見えたかと思うと
コメツガの森を抜けて河原に差し掛かる頃になったら
背中の方から青空が・・・・・・・瞬く間に上空にも広がってきて
予報どうり急速に天候が回復して空が明るくなってきました。















山にかかっていた厚い雲も取れてきて
薄っすらと横岳の岩場が姿を表してきました。
























青空が眩しい!

深い森の先、赤岳も薄っすらと見えてきました。













行者小屋に到着









中途半端な時間なのか、誰もいなくて風の音だけが聞こえます。
今日はテントも見かけません。南沢でも人に会うことは
ありませんでした。









ベンチに腰を下ろして、ゆっくりと準備をします。
雲が切れて晴れへと変化していく景色が素晴らしく
シャッターばかり押していて準備がなかなか進まないです。











































赤岳の稜線の風は強烈な感じが・・・・・
文三郎尾根から登ろうと思っていましたが山頂を越えられるな・・・・・・

少し心配になってきました。

今日は無理しないで地蔵尾根で山荘まで行き、いったん小屋で休憩してから
様子を見て、行けそうでしたら山頂を目指し、こりゃあ無理だと感じたら
小屋に入ってゴロゴロする・・・・
という お気楽なコースに変更することにしました・・・・・(^^)

横岳の雲も取れて、快晴の青空になりました。





















いつも日帰りですと時間的な余裕があまりないのですが
今日は久しぶりの小屋泊まりですので、時間を気にしないで
景色を眺め写真を撮ったりしてノンビリと・・・・・・・
・・・・・気持ちに余裕があるのが嬉しいですね

ザックを背負いかけたら地蔵尾根から青年が降りてきました。
天望荘まで行ったけど、風が強くで撤退してきたとのこと・・・
やはり今日はこのコースに変更して良かったかなと思いました。











地蔵尾根は急傾斜な北尾根ですので
樹林帯は雪がたっぷり積っていて、雪不足という感じはありません。





























階段というよりハシゴですね

段差の隙間に雪が詰まって登りづらいです。






























ガイドさんと青年2人のパーティとすれ違いました。

山頂を越えてきたけど風が強いので気をつけて行ってください・・・・・とのこと
気温はそれほと低くないのですが、山頂まで行けるかどうかを左右するのは
行くぞ、という気持ちや経験も必要ですが、やはり一番重要なのは体力です。
私は小屋に入ってから様子を見て考えることにしましたが、この時点でもう
小屋ゴロゴロが優勢になってしまった・・・・・・・
































日ノ岳が近くなってきました。

太陽を背にしているので青空とのコントラストが美しいです。
地蔵尾根、いつもは午後の下りに利用していたので景色の素晴らしさが
わからなかったのかもしれません。前に登った時は曇りでしたし・・・・・





























天望荘が見えてきました。



ナイフリッジ、出来始めています。

























稜線に出ました。






































フードを被って風を避けながら小屋へ










・・・・つづく











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