北海道探偵(興信所)社長の独り言 (株)アイシン探偵事務所

北海道の探偵が、日々の出来事を綴っていきます。

探偵紋別(興信所)の探偵日記 悩んだ時は元気なころの歌を聞いてみる

2012年12月16日 | 浮気調査
(株)アイシン探偵・興信所 代表の高橋と申します。




当社は紋別市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。




今、配偶者の浮気や離婚、リストラ等、




様々な問題で悩んでいる方へ。




たかが探偵の元気の出る方法なのですが、




自分が一番、元気だった時、聴いていた歌を聞いてみて下さい。




探偵は間もなく50歳。




そして振り返ってみると、一番に元気があったのが




10代の後半だったように思う。




探偵はその頃は浜田省吾、RCサクセション、




大塚博堂、中島みゆき 等などを聴きまくっていた。




そして心が疲れてきたり、体が疲れきったりすると




その当時の歌を聴きまくるのです。




そうするとなんだか元気で出てきます。




「あの頃の自分は元気だったな」




「俺はまだまだやれる」




なんか元気がでてくるのです。




浜田省吾の終わりなき疾走・・・




RCサクセションのスローバラード・・・




大塚博堂のダスティンフォフマンになれなかったよ・・・




中島みゆきのファイト・・・・




繰り返し聴いていると当時の夢や希望にあふれていた




自分が戻ってくるのです。




今、アナタに元気がないのであれば、




アナタが一番、元気だったころの歌を思い出して下さい。






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札幌市探偵事務所(浮気調査)の探偵日記 人生という小説の主人公はアナタ・・・

2012年12月16日 | 浮気調査
(株)アイシン探偵・興信所 代表の高橋です。


当社は札幌市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。


探偵はたくさんの方々からのご相談や


ご依頼を通じて色々なことを学ばせていただきます。


その中で探偵が悩んだ時に実践している方法です。


自分を小説の中の主人公として考えてみるのです。


小説の中の主人公はたくさんの困難に直面し


それを一つ一つ乗り越えながら物語が進んでいきます。


突然、思わぬ困難が主人公に降りかかる。


だが、それを努力や周りの助けも借りながら解決していく。


探偵も困難や不運が降りかかった時、


自分にこんなふうに言い聞かせます。


「お前はまだまだ頑張れる」


「この程度でお前は負けはしない」と客観的に励ます。


今、配偶者の浮気や離婚で悩まれている方へ。


アナタも小説の主人公なのです。


この困難を乗り越えて、アナタの物語はまだまだ続くのです。






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札幌探偵事務所(浮気調査)の探偵日記 配偶者の浮気と弁護士の無料相談・・・

2012年12月15日 | 浮気調査
(株)アイシン探偵事務所 代表の高橋です。




当社は札幌市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。




今回は「無料弁護士相談の落とし穴」について。




最近は法テラスの充実などで




色々な問題ごとを弁護士に相談できるようになりました。




ですが法テラスなどでの無料弁護士相談などは




相談時間が短時間で、また相談の回答も一般的なものになる。




「不貞行為の証拠があれば、慰謝料は請求できます」と




弁護士が回答する。




だが不貞行為の証拠はどんなものが必要なのか?




までは説明してくれない。




「財産分与については結婚後の財産については折半です」と




弁護士が回答する。




だが不動産などの分配方法までは説明してくれない。




あくまでも法律的な一般論を教えてくれるだけです。




ある調査での話。




50代の奥さんからの依頼。




当社がご依頼をいただいた段階で夫婦は別居状態。




別居の原因は夫の浮気であった。




奥さんはすでに離婚を決断されていたのだが、




正式に離婚協議に入る前に




現在も浮気が継続している状況の確認調査の依頼であった。




だが探偵は重要なことに気付いた。




ご主人は公務員で先月、退職金が支給されていたのである。




本来であれば今後、離婚を想定しているのであれば




その退職金は仮処分申請をしておくべきなのである。




退職金が妻の承諾がなければ支払われなくする手続きです。




一度、相手に入ったお金を分配させるより、




先に仮処分をしておけばその手間を省ける。




奥さんが何度か法テラスで相談を受けていたので、




探偵は「弁護士はその点について




アドバイスをしませんでしたか?」と尋ねると




奥さんは「そのようなことは聞いていません」と。




いわゆる、これが無料弁護士相談の落とし穴なのです。




あくまでも法テラスを解しての無料弁護士相談は




弁護士が個別に全ての状況を聞くわけではありません。




あくまでも一般的なアドバイスに終始します。




これは弁護士の不手際ではありません。




短時間での無料相談ではそれが限界なのです。




今回の件は探偵が調査を終了し、




弁護士を紹介し、なんとか退職金の分与もさせたのですが、




やはりその分だけ交渉の期間は長くなりました。




探偵はハッキリと言います。




無料弁護士相談はあくまでも簡易的な相談です。




もしアナタが離婚を決断したのであれば




早めに弁護士を正式に着手してもらって下さい。




弁護士費用を捻出できないのであれば




法テラスの弁護士費用の扶助制度を利用してください。






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探偵苫小牧(浮気調査)の探偵日記

2012年12月14日 | 浮気調査
(株)アイシン探偵・興信所 代表の高橋です。




当社は苫小牧市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。




ある調査での話。




結婚10年のご夫婦・・・




夫の不審な行動が続き、妻から浮気調査の依頼をお受けする。




探偵が調査を行うとやはり夫の浮気が確認された。




探偵の報告を受けた妻は夫に浮気を問いただす。




夫は逆ギレと開き直り、そして自分の浮気を正当化しようとする。




妻は夫婦間での話し合いは無理と考え、




離婚調停を申し立てようと必要書類を揃える。




そして役所に戸籍謄本を取りに行くと大変な事実が発覚したのだ。




なんと婚姻届が出されていなかったのだ。




当初、妻は夫がバツ一と聞いていたらしい。




だが、夫は妻と暮らし始めた時にまだ離婚が成立していなかった。




そして夫は「僕が役所に行ってくるよ」と婚姻届を持っていたらしい。




そして妻は正式な結婚もしていないまま、




10年間、生活をしていたことになる。




探偵が垣間見る現実は想像を超えたものが多いのです。






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探偵事務所札幌(浮気調査)の探偵日記 浮気夫たちへ・探偵はどこでもアナタの後ろにいます・・・

2012年12月14日 | 浮気調査
(株)アイシン探偵・興信所 代表の高橋です。




当社は札幌市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。




北海道のとある街での調査。




ある奥さんからの依頼。




夫の不審な行動が続き、




そして強引な理由で離婚を迫ってくる。




奥さんは迷い悩んだ末に探偵に依頼されたのだ。




探偵が調査を進めるとやはりご主人の浮気が確認された。




だがこの調査は大変な調査になった。




北海道の北から南まで夫は浮気相手を連れて




不倫旅行ざんまいであった。




だがそのほとんどを探偵は確認した。




後日、探偵が調査報告を奥さんにする。




奥さんはその事実を踏まえご主人と話し合いをする。




ご主人は逆ギレと開き直り。




もう別れたから関係ない・・・・




とにかくお前とは離婚だ・・・・




浮気と離婚は全く関係ないんだ・・・・




そして何度も「もう別れたから関係ない」を強調する。




そして強引に別居すると家を出てしまう。




当然、浮気相手と別れているわけもない。




だが、その後、探偵が調査を進めても




浮気相手と多少の接触をするのだが、




具体的な行動がなくなった。




探偵が「これはおかしい、何かある」と警戒をしていた。




数ヵ月後、夫が某飛行場にクルマを走らせる。




急いで追うと浮気相手の女性もその飛行場にいた。




だが空港では全く接触しない。




夫の飛行機の行き先を確認した後、




探偵はその便の空席を確認する。




一席だけあった。




急いで搭乗手続きをして同じ便に乗り込んだ。




探偵は見た・・・・




二人は仲良く隣同士に座っていたのだ。




その後、二人は東京に到着する。




北海道を離れた二人は完全に無防備であった。




街の中を手をつなぎ、腕を組みデート。




おそらく北海道を離れればバレないと思ったのだろう。




探偵はハッキリと言います。




探偵はどこでもアナタの後ろにいますよ・・・






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探偵札幌市(浮気調査)の探偵日記 夫の浮気・離婚・年金分割を忘れない

2012年12月13日 | 浮気調査
(株)アイシン探偵事務所 代表の高橋です。




当社は札幌市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。




今回は年金分割について。




例えば夫の浮気が発覚する。




妻は当初、感情的になっていたが




時間とともに冷静になり、離婚を決断した。




そして色々なことを夫と取り決めをした。




親権・観護権について・・・




養育費について・・・




面接交渉について・・・




財産分与について・・・




そして離婚が成立した。




だが一つだけ忘れてしまった。




年金分割の手続きであった。




年金分割が法令化されたが、やはり手続きには夫の合意がいる。




相手が分割について拒めば調停なり審判なりで




分割の権利は保障されるが、




やはり離婚時に手続きをしておくのが望ましいのです。




探偵はハッキリと言います。




離婚時の時には年金分割の手続きを忘れないで下さい。






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興信所北海道(浮気調査)の探偵日記 最近の浮気の質の低下・・・

2012年12月12日 | 浮気調査
(株)アイシン探偵事務所  代表の高橋です。




当社は北海道全域で様々な調査を承っております。




本当に最近の浮気は質が落ちています。




良い浮気などはありませんが




それにしても浮気の質が低すぎる。




夫の浮気が発覚する。




妻が夫にその浮気を問いただすとたいへんな逆ギレ。




お前とは離婚だ・・・・




今、別れたら小銭くらいはくれてやる・・・・




お前を殴りたい・・・・




頼むから死んでくれ・・・・




「いくらなんでも」である。




自分が浮気をして、その浮気がバレルと離婚を強要。




そして妻が邪魔になると「頼むから死んでくれ」と凄んでくる。




探偵は昔の浮気の結末を思い出すと昔はほのぼのしていた。




浮気がバレて、お小遣いを減らされてショボンとする夫。




浮気がバレて、門限を決められる夫。




だが今の浮気は・・・・・






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探偵札幌(浮気調査)の探偵日記 浮気妻の罠・いったん離婚しましょう

2012年12月11日 | 浮気調査
(株)アイシン探偵・興信所 代表の高橋です。




当社は札幌市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。




今回は「浮気妻の罠」について。




ある調査での話。




ご主人から奥さんと子供を探してほしいとの依頼。




探偵は今までの経緯をお聞きした。




3か月前、奥さんから相談された。




ご主人が転職のため、給与が下がったため、いったん離婚しようと。




そして奥さんはパートをしながら母子手当をもらう。




アナタはその間、少しでもお金をためて下さいと。




ご主人は考えた末に奥さんの申出を承諾した。




一週間後、ご主人は家を出て1Kのアパートに越して




離婚届けを役所に出した。




そしてさらに3日後、ご主人が奥さんと子供を訪ねると




なんと空家になっていた。




奥さんの実家に連絡を取るが、




母親は不自然な答え方で「知りません」とだけしか答えない。




携帯電話に電話をかけても「現在、使われておりません」




そしてご主人も自分で探したのだが見つからない。




そして探偵にご相談に来られた。




探偵が調査をしてみると奥さんは別な町に引越をしていた。




そしてなんと別な男性と同棲していたのだ。




3歳の子供もすっかりなついていた。




ご主人は探偵の報告を受けて、その家を訪ねた。




夫 「これはどういうことだ」




妻 「何のこと?」




夫 「とりあえず離婚してお金を貯めようと言ってただろう」




妻 「何を言っているのか分からない」




   「いずれにしても、もう離婚したんだから」




夫 「騙したのか?」




妻 「・・・・・・・・・・・」





ご主人は騙されたのです。




奥さんは浮気相手と関係が煮詰まっていた。




だが簡単に離婚はできないと思い、




騙し離婚作戦を考えたのだろう。




これは奥さんの作戦勝ち。




ご主人はもうどうにもできない。




例え裁判をかけたとしても




奥さんとのやり取りを証明することはできない。




そして離婚は完全なる形で成立しているのです。




探偵はこのようなケースを何度も見ています。




探偵はハッキリと聞きます。




その離婚、罠じゃないですか?






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探偵札幌(浮気調査)の探偵日記 財産分与・数年後の退職金も忘れない

2012年12月10日 | 浮気調査
(株)アイシン探偵・興信所 代表の高橋です。




当社は札幌市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。




今回は財産分与の落とし穴について。




例えば夫の浮気が発覚する。




紆余曲折があり、妻は離婚を決断する。




妻は夫と離婚について話し合う。




親権については子供が成人に達しているため、




特に大きな問題にはならない。




話し合いは財産分与と慰謝料についてであった。




慰謝料はマンションの所有権を妻に渡すことで合意。




預貯金については折半。




保険は解約返戻金を半分に分ける。




年金の分割手続きも終わった。




だがもう一点、忘れがちなのが退職金の分与である。




仮に夫が公務員で数年後に定年を迎える。




当然、その退職金も財産分与に入ってくる。




基本的な考え方としては退職金が二千万円。




勤務年数は40年。




結婚生活が20年。




この場合、二千万円の半分の一千万円。




その一千万円の半分の五百万円が妻の財産分与分である。




当然、数年後の定年時にそのことについて協議をするのだが、




離婚時に退職金の仮処分をしておくことも方法です。




仮処分とは妻の同意がなければ夫に退職金が




支払われなくしておくことです。




探偵はハッキリと言います。




財産分与において退職金も忘れずに協議しておいてください。






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探偵北海道(浮気調査)の探偵日記 「婚姻関係は破たんしていた」と開き直る夫

2012年12月09日 | 浮気調査
(株)アイシン探偵・興信所 代表の高橋です。




当社は北海道全域で様々な調査を承っております。




今回は「既に婚姻関係が破たんしている」について。




最近、ネットの普及により、




意味の解釈をしないで言葉だけが普及している。




その最たる言葉が「婚姻関係の破綻」




例えば夫の浮気が発覚する。




妻がその浮気を問いただすと、




夫は「婚姻関係が破たんしていた」と何度も主張する。




俺たち夫婦はすでに婚姻関係が破たんしていた・・・




婚姻関係が破たんしていたのだから浮気の責任はない・・・




婚姻関係が破たんしていたので




彼女(浮気相手)には責任はない・・・




婚姻関係が破たんしているのだから離婚しよう・・・




とにかく夫は自分の浮気を




「婚姻関係が破たんしている」と言って正当化しようとする。




だがこれは明らかに間違いです。




婚姻関係の破綻とは夫婦共通の認識として持つもの。




既に夫婦の間に離婚の合意があるのだが




子供が高校を卒業してから離婚しよう・・・ など




繰り返しですが共通の認識があってこそなのです。




一方が浮気をして、その言い訳として




「婚姻関係の破たん」を主張しても通りません。




探偵はハッキリと言います。




相手が「婚姻関係が破たんしていた」等の




言い訳など聞く必要はありません。




アナタは一言、「破たんなどしていませんよ」と




相手に言い返してください。






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札幌探偵(浮気調査)の探偵日記 カーセックスは浮気の完全証拠・・・

2012年12月08日 | 浮気調査
(株)アイシン探偵・興信所 代表の高橋です。




当社は札幌市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。




今回は「浮気相手とのカーセックス」について




探偵はいろいろな方法を駆使し、それを映像に収めます。




またカーセックスは不貞行為の完全証拠になるのです。




撮影も集光レンズ、赤外線など状況に合わせて使う。




また茂みの中に隠れ、虫に刺されながらテープを回す。




当然、クルマからの撮影においては




探偵車両はマルタイに気づかれないようにエンジンは切ります。




夏の車内は40度以上になります。




時にはあまりの暑さで脱水症状になりそうになる。




探偵はハッキリと言います。




カーセックスの撮影は探偵も大変なのです。






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札幌市興信所(浮気調査)の探偵日記 浮気・離婚・怒りが収まった時の後悔

2012年12月07日 | 浮気調査
(株)アイシン探偵・興信所 代表の高橋です。




当社は札幌市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。




今、夫の浮気問題で悩まれている方へ。




信じていた相手の裏切りに戸惑う。




アナタに挫折感、憎しみ、不安など色々な感情が押し寄せます。




そして怒りが頂点に達する。




アイツなんか死んでしまえばいいのに・・・・




殺してやりたい・・・・




恨み続けてやる・・・・




そしてその怒りのままに行動してしまう。




絶対に離婚してやる・・・・




家を出てやる・・・・




徹底的にやっつけてやる・・・・




だが、ここで考えていただきたいことがあります。




アナタの感情は変わるのです。




怒りのままに行動した場合、




時間がアナタの気持ちを冷静にさせた時、




後悔が残ってしまうこともあります。




あの時に離婚しなければ・・・・




あの時、許していれば・・・・




あの時、あそこまでしなければ・・・・




探偵はハッキリと言います。




今の感情がアナタの全てではありません。




未来の自分のために今を考えて下さい。






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北海道探偵(浮気調査)の探偵日記 ボイスレコーダーの活用

2012年12月06日 | 浮気調査

(株)アイシン探偵・興信所 代表の高橋です。




当社は北海道全域で様々な調査を承っております。




今回は「セルフ浮気チェック・ボイスレコーダー」について。




例えば夫の不審な行動が続く。




浮気しているのだろうか?




そんな時、もし可能であれば




夫のクルマにボイスレコーダーを設置してみる。




設置場所においては車種によって変わるが、




基本的には助手席シート下が望ましい。




当然、車内の会話が録音できる。




浮気相手の女性をクルマに乗せた時の




あからさまな会話が取れる。




またクルマの中で相手女性に




電話をかけた時の夫の声も録音できます。




もう一点、ご主人が仕事を終えて、エンジンをかける。




その時のエンジン音で仕事の退社時間が分かってくる。




だがボイスレコーダーの設置についてはデメリットもある。




1.ボイスレコーダーの音声のみでは浮気の完全証拠にはならない。




2.あからさまな会話は精神的ダメージがある。




  ・妻のことは全く愛していない・・・




  ・愛しているのは君だけだよ・・・




  ・妻は子供たちの母親でしかない・・・




等など、夫と浮気相手の会話を聞くことは辛いのです。




場合によってはカーセックスの音が録音されている場合もある。






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興信所札幌市(浮気調査)の探偵日記 その浮気の言い訳は通じませんよ・・・

2012年12月05日 | 浮気調査
(株)アイシン探偵事務所 代表の高橋です。




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探偵は最近、つくづく思います。




浮気がバレタ時の往生際が悪くなってきたと。




例えば夫の不審な行動が続く。




妻がその行動を問いただすと、逆ギレをして家を出ていく。




「しつこく疑うお前とは一緒に暮らせない」と・・・




妻は悩んだ末に探偵に依頼をする。




探偵が調査を行うと、この夫は女性宅に転がり込み同棲をしていた。




詳細を確認するため調査を進めると




完全に夫婦のような関係であった。




朝は弁当を持ってその女性宅から会社に出勤。




日曜日は二人でホームセンターやスーパーにお買いものに出掛ける。




手をつなぎ、腕を組み、新婚夫婦のようだった。




探偵が調査結果を妻に報告する。




奥さんは驚き、戸惑った。




だが本当の驚きはここからであった。




妻が夫に連絡をし、探偵の報告した状況を問いただした。




夫はそれでも往生際が悪い。




同棲ではなく、行くところがないので




友人の女性宅にお世話になっている。




弁当は自分で作っていて、彼女が作っているわけではない。




買い物は彼女がクルマを持っていないので連れて行ってあげただけ。




腕を組んでいたのは彼女が疲れていて、




目まいがすると言っていたので支えていただけ。




とにかく言い訳にもならない屁理屈を言ってくる。




特に若い夫は浮気がバレタ時の往生際が悪い。




探偵はハッキリと言います。




浮気がバレたら下手な言い訳はしない方が良いのです。




調停でも裁判でもそのような言い訳は通用しません。






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札幌興信所(浮気調査)の探偵日記 プライドという言葉を連発する浮気夫たち

2012年12月04日 | 浮気調査
(株)アイシン探偵・興信所 代表の高橋です。




当社は札幌市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。




今回は「プライドにこだわる浮気夫」の話。




ある調査での話。




夫の不審な行動が続く。




そして態度もどんどん悪くなり、妻に離婚も強要してくる。




妻は夫のあまりの豹変に




浮気でもしているのかもと夫を問いただす。




だが夫は「そんなに疑われると俺にもプライドある」




「そこまで言うなら離婚だ」とやはり離婚を迫ってくる。




妻は迷い、悩んだ末に事実関係の調査を探偵に依頼する。




探偵が調査を行うやはりご主人は浮気をしていた。




浮気相手との関係もかなり煮詰まっており、




二人で暮らすためのアパートも借りていた。




妻は探偵の報告を聞き、再度、夫に問いただした。




夫は更に逆ギレをする。




夫は「探偵まで使って俺にもプライドがある」




「そこまでするのなら離婚だ」とやはり離婚を迫ってくる。




とにかくこの夫は「プライド」という言葉を使う。




だがプライドとは「誇り」を意味する言葉。




明らかにこの夫はプライドを間違って使っている。




探偵はハッキリと言います。




プライド夫へ。




アナタの「誇り」とは何ですか?




プライドとは決して浮気の言い逃れに使う言葉ではありませんよ。






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