北海道探偵(興信所)社長の独り言 (株)アイシン探偵事務所

北海道の探偵が、日々の出来事を綴っていきます。

興信所歌志内市(探偵)のよもやま話 孤独への恐れは男が強い

2013年08月20日 | 歌志内
(株)アイシン興信所 代表の高橋です。




当社は歌志内市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。




今回は『まずは自分の考えを決める』について。




何度もこのブログで書かせていただいているのだが




近年、夫の浮気より妻の浮気が圧倒的に多い。




そして妻の浮気において夫(男)は絶対的な弱点がある。




男は決断できないのです。




一般的なイメージでは女は未練を引きずり、




男は決断をできると思われているかもしれませんが




探偵からみてこれは全くの逆です。




女性は未来を見て決断できるが




男性は過去を振り返って未練を断ち切れない。




これはおそらく「孤独に対しての恐れ」が女より男が感じてしまうのだろう。




よくあるパターンで妻の不審な行動が続く。




夫は探偵に調査を依頼した。




結果はやはり妻の浮気が確認された。




だが夫はその後の動きが取れない。




妻が○○と言ったら○○しよう・・・・と




妻の反応によってその後を考えようとする。




だが夫が動かなければ浮気問題は解決しません。




君の浮気は確認した。

 


君が浮気を止めなければ離婚します・・・




親権は当然、僕が主張する・・・




この家は処分して財産の分配をします・・・




慰謝料は○○○万円を君と相手に請求します・・・




裁判では夫の全ての主張が認められるとは限らないが




まずは夫が妻に自分の主張をする。




これが基本になるのです。




妻の顔色をうかがって物事を進めても




夫は納得できるはずがありません。




探偵はハッキリと言います。




妻の浮気に対して男は決断できない弱点がある。




だが弱点を知り、克服することによって道は開けます。




決断できないからこそ決断するのです。






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