北海道探偵(興信所)社長の独り言 (株)アイシン探偵事務所

北海道の探偵が、日々の出来事を綴っていきます。

興信所(浮気調査)帯広のよもやま話 別居の長期化でやるべきこと

2014年03月14日 | 帯広
(株)アイシン興信所  代表の高橋です。




当社は帯広市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。




今回は『別居の長期化でやるべきこと・・・』について。




例えば夫の浮気が発覚する。




夫は開き直り、逆ギレをする。




何度も妻は夫と話し合いを持つが、話し合いは平行線をたどる。




妻は悩んだ末に別居を決意する。




小さな子供を連れて実家で暮らし始める。




夫が自分の浮気を反省せず、開き直るのであれば




別居を試みるのも一つの方法です。




ですが、別居が長くなると夫から




「婚姻関係が破たんしている」と言ってくることも考えられる。




そして夫から離婚調停を申し立ててくることもある。




このようなことを想定し、妻は3点、やっておくべきことがあります。




1.婚姻費用を決めておく。




2.定期的に子供と会わせておく。




3.夫の家の掃除や洗濯などもたまにしておく。




上記のことはもし夫が「婚姻関係が破たんしている」と言ってきた場合、




妻は「破たんなどしていません」との根拠になります。




そして妻は別居をせざるを得なかったのは




「夫の浮気」が原因であると強く言えることになります。




探偵はハッキリと言います。




夫の浮気問題で別居中の方へ。




夫の婚姻関係が破たんしているなどの言い分を通させないように




上記のことをしておくことをお勧めします。







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