北海道探偵(興信所)社長の独り言 (株)アイシン探偵事務所

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探偵北海道(浮気調査)の探偵日記 「婚姻関係は破たんしていた」と開き直る夫

2012年12月09日 | 浮気調査
(株)アイシン探偵・興信所 代表の高橋です。




当社は北海道全域で様々な調査を承っております。




今回は「既に婚姻関係が破たんしている」について。




最近、ネットの普及により、




意味の解釈をしないで言葉だけが普及している。




その最たる言葉が「婚姻関係の破綻」




例えば夫の浮気が発覚する。




妻がその浮気を問いただすと、




夫は「婚姻関係が破たんしていた」と何度も主張する。




俺たち夫婦はすでに婚姻関係が破たんしていた・・・




婚姻関係が破たんしていたのだから浮気の責任はない・・・




婚姻関係が破たんしていたので




彼女(浮気相手)には責任はない・・・




婚姻関係が破たんしているのだから離婚しよう・・・




とにかく夫は自分の浮気を




「婚姻関係が破たんしている」と言って正当化しようとする。




だがこれは明らかに間違いです。




婚姻関係の破綻とは夫婦共通の認識として持つもの。




既に夫婦の間に離婚の合意があるのだが




子供が高校を卒業してから離婚しよう・・・ など




繰り返しですが共通の認識があってこそなのです。




一方が浮気をして、その言い訳として




「婚姻関係の破たん」を主張しても通りません。




探偵はハッキリと言います。




相手が「婚姻関係が破たんしていた」等の




言い訳など聞く必要はありません。




アナタは一言、「破たんなどしていませんよ」と




相手に言い返してください。






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