私家版 宮城の野鳥フィールドノート since 1976

10/1でアトリやマヒワ、イワヒバリを探しに蔵王に行ったが、彗星教えてもらって見たが、鳥はだめだった。また、行かねば。

2019年12月8日(土)

2020年01月25日 | 鳥の海

■2019年12月8日(土)9:53-12:41【天気】晴れ曇り【機材】EOS7DⅡ+EF500Ⅱ,EOSR+RF24-105
【場所】鳥の海
【種名】オカヨシガモ,ヒドリガモ,マガモ,カルガモ,オナガガモ,コガモ,ホシハジロ,キンクロハジロ,スズガモ,シノリガモ,ビロードキンクロ,クロガモ,ホオジロガモ,カワアイサ,ウミアイサ,カイツブリ,アカエリカイツブリ,カンムリカイツブリ,ミミカイツブリ,ハジロカイツブリ,キジバト,アビ,シロエリオオハム,カワウ,アオサギ,ダイサギ,コサギ,ダイゼン2,イソシギ1,ハマシギ28+,ユリカモメ,ウミネコ,カモメ,セグロカモメ,オオセグロカモメ,ミサゴ,トビ,ハイイロチュウヒ♀,ノスリ,カワセミ,チョウゲンボウ,ハヤブサ,モズ,ハシボソガラス,ヒバリ,ムクドリ,ツグミ,スズメ(19科47種)
【メモ】いつものように鳥の海で高速を降りて,サービスエリアでモーニングワンダ(験担ぎ用ドリンク)を自販機で購入し,水門から南側中央の堤防下のシギチを見て,ワシ・タカを探しに耕地の方に行くと,コーヒー缶のご利益か,すぐにハイイロチュウヒの♀が出た。民家の方に飛んで行ったが,ヒバリが別に食べられるわけでもないのに右往左往して逃げていた。それから戻って干潟を見て,今日のメインの外洋を見るとクロガモの群れがあちこちに見られ,その間隙にアビ類やカイツブリ類,ビロキン,シノリガモなどがいた。今日は帰る時間にやや余裕があったので,かなりの種類を見ることができた。
【写真】

  

猛禽が飛ぶ耕地  カモの群れ   不忘山と白石スキー場

  

ハイイロチュウヒ♀と逃げ惑うヒバリ

  

コガモ幼羽から第1回生殖羽 ♀幼羽  オカヨシガモ♂生殖羽

  

オカヨシガモ♀  ホシハジロ♀   ウミアイサがダイサギにくっついて採餌中

  

イソシギ     チョウゲンボウ♀  ユリカモメ成鳥冬羽

  

カモメがいる   ハシボソガラス   ハジロカイツブリ

  

アビ      アカエリカイツブリ アビ

  

 クロガモの飛び行く先に,シノリガモ,スナメリ,ビロキン

  

 クロガモとアビ(たぶん)

  

 カンムリカイツブリ(飛翔) アビ(たぶん)

  

 アビ       ビロードキンクロ ミミカイツブリ

 


 

Copyright(C)2019 Shigenobu Aizawa All Rights reserved.