私家版 宮城の野鳥フィールドノート since 1976

10/1でアトリやマヒワ、イワヒバリを探しに蔵王に行ったが、彗星教えてもらって見たが、鳥はだめだった。また、行かねば。

2011年1月23日(日)大沼

2011年01月23日 | 大沼・赤沼
■2011/1/23(日)11:12-12:45【天気】晴れ
【場所】大沼
【種名】オオハクチョウ,コハクチョウ,アメリカコハクチョウ1,マガモ,カルガモ,コガモ,トモエガモ♂54・♀68,ヒドリガモ,オナガガモ,ミコアイサ,ジョウビタキ,カシラダカ,スズメ,ムクドリ,ミヤマガラス,ハシボソガラス,ハシブトガラス(6科16種)
【メモ】前回来た時は,トモエガモが1羽もいなかったが今日は,運良く着いた先にアメリカコハクチョウが1羽いて,さらに沼を見ればトモエガモが120羽越える群れがいた。今までトモエガモの♀をはっきり見たことがなかったが,これだけいるとさすがに単独でいても見分けが付く。トモエガモの写真を撮影していると,ハヤブサ仲間のSさんがやってきた。トモエガモがやたらいることを教えてしばらく,ハヤブサ談義をしながらいたが,曇ってきたので帰ることにした。赤沼近くの田圃にはミヤマガラスの大群がいたが,コクマルはいなかった。鳥の海近辺では黒白両方を見たが。
【写真】
  
■アメリカコハクチョウとコハクチョウ
  
■嘴が黒いと印象がずいぶん違う。/コハクチョウとトモエガモ
  
■トモエガモの♂も特徴的ながら,他の小型のカモの♀以上に特徴的だ。
  
■3番目の写真はトモエガモの♂♀を探すのにちょうどよい。


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