多保学さんの『0歳から100歳までの歯の教科書』を読んだ。
私自身、歯並びに劣等感を感じながら生きてきた。母の遺伝がしっかりあって、妹も弟も下顎が引っ込んでいる。そのせいで、出っ歯になっている。
昔、若かりし頃、矯正しようと決心し、歯学部にある歯医者さんを受診したこともある。その時、歯を4本抜いて、下顎を前に1㎝出す手術をします。と診断されて、あきらめた。歯を抜くまでは覚悟していたけれど、手術となると、こわい。
4人の息子のうち二人は、歯の矯正をした方が見栄えがいいだろうという感じである。
歯の矯正って、小学校低学年だと30万円弱でできるのに、あの頃、そのことを知らなくて、かわいそうなことをした。時間もなかった。
なので、多保先生のよい歯並びにするには、0歳から上顎をしっかり育てることが、まず、最優先されるという視点を知って、衝撃だった。
子どもの顎は、上顎が10歳くらいまでに完成し、下顎は、上顎の完成具合で決まるのだそう。
遺伝のある人は、だからこそ、なおさら、0歳からよい歯並びをゲットするために上顎を育てるためにするべきことがあるという。
まず、母乳育児。
哺乳瓶の舌の動きは、母乳とは全然違う。






